・牛乳・菜めし・かんぴょうの卵とじ・いわしのだんご汁
今日は、関東地方の料理です。
菜めしに入っている小松菜は、関東地方でたくさん作られています。
小松菜は、江戸時代、小松村という現在の東京で作られたのが名前の由来とされています。
かんぴょうの卵とじのかんぴょうは、夕顔という大きな実をひものように細長くむいて干したものです。
夏の太陽の日差しをたくさん浴びて干したかんぴょうは、カルシウムや食物繊維、鉄分等がたっぷり含まれた栄養豊富な食材です。
いわしのだんご汁のいわしは、千葉県で江戸時代から漁獲量が多く、「海の米」とも言われます。
いわしのすり身とねぎ、しょうが、片栗粉で団子を給食室で1500個以上作ってくれました。
臭みもなく、もちっとして美味しい団子でした。
「給食めっちゃ美味しかった!」
「完食です!」
と、2年生が次々に教えてくれました。