スクールダイアリー

2024年10月の記事一覧

稲刈り体験・ライスセンター見学

 9日(水)に地域の方の協力を得て、今年も5年生とすみれ学級の児童が稲刈りを行いました。

 田んぼに到着した子どもたちは、地域の方から稲刈りの方法を教わり、前日の雨によるぬかるみに足を取られながらも懸命に稲を刈り取っていました。

  

 この日は、ライスセンターも見学させていただき、自分達が刈り取った稲が精米される際に使用される機械などを見ることができました。

 お世話になった皆さま、ありがとうございました。

秋の校外学習(2年)

 3日(木)に2年生は、校外学習で「京都市動物園」に行きました。

 あいにくの雨模様でしたが、実物を見る機会の少ないコウモリなどの生き物を見た子どもたちは、歓声を上げていました。また、ヤギのエサやり体験などを通して、動物と触れ合う楽しさも感じることができたようです。

  

 

 昼食後には、飼育員さんや獣医さんに事前に子どもたちから出た質問に答えていただきました。その場で質問する子もおり、普段から注射の練習をしていることや、上手にできたときにはエサをあげていることなど、動物たちの世話をするときの工夫を教えていただきました。

 

秋の校外学習(5年)

 1日(火)5年生は、校外学習で「三菱自動車工業京都製作所」「京都新聞社本社」に行きました。

 三菱自動車工業京都製作所では、工場の説明を受け、エンジンのパーツや工場の見学をしました。

 京都新聞社では、報道部や写真部などの部署の紹介や、そこでの作業の様子を見学しました。原稿を作るところでは、パソコンでレイアウト作業の体験をさせてもらいました。

  

 自動車や新聞など、身近なものが自分達のもとに届くまでどのような作業を経ているのか、実際に見て学びを深めることができたようです。

外国語活動(2年)

 新しいALTが、2年生の外国語活動で担任の先生と授業を行いました。

 はじめに先生の自己紹介があり、外国の家や町の様子、好きな食べ物の話題などに子どもたちは興味津々で、どの子も積極的に英単語を口にしていました。

 

 この日の学習では「乗り物」の言い方を学び、リズムに合わせて暗唱したり、積極的にコミュニケーションをとったりする姿が見られました。

起震車体験(5年)

 京田辺市消防署北部分署の協力のもと、5年生の児童が起震車体験を行いました。

 グループごとに震度7の揺れを体験し、地震が起こって揺れた場合、どのように行動するかを確認しました。予想以上の大きな揺れに驚く子も多く、体が揺さぶられないように机をつかんで揺れがおさまるのを待ちました。

  

 今回の体験を通して、実際に大きな地震が起きた際に、慌てず命を守る行動をとることが大切であると学ぶことができました。