スクールダイアリー

2025年1月の記事一覧

給食週間(3日目)

 22日(水)の献立は、「ご飯・京野菜の筑前煮・筍の土佐和え・牛乳」でした。

 

 この日は「竹の里」ということで、京都の筍を使った「京野菜の筑前煮」と「筍の土佐和え」が出されました。

 京都の乙訓地域にはとても大きな竹林があり、昔からたくさん竹が生える土地です。筍の歯ごたえを楽しみながら、おいしくいただきました。

給食週間(2日目)

 21日(火)の献立は、「ご飯・おろしハンバーグ・森の京都たっぷり鍋・牛乳」でした。

  

 この日は「森の京都」ということで、丸大根やしめじがたくさん入った「森の京都たっぷり鍋」が出されました。京都府の中部は大きな森がたくさんあり、「森の京都」と呼ばれています。豊かな森の恵みに感謝しながら、おいしくいただきました。

給食週間(1日目)

 20日(月)からの一週間は、給食週間の特別献立です。
 今年は、「京都の味めぐり」というテーマで、「もうひとつの京都」である4エリア「海の京都」「森の京都」「竹の里」「お茶の京都」それぞれの特産品を生かした献立が出されます。

 

 20日(月)の献立は、「丹後のばら寿司・はりはり汁・みかん・牛乳」でした。
 この日は「海の京都」ということで、丹後地方でよくとれる鯖を使った献立でした。丹後半島で昔から食べられてきた「丹後のばら寿司」は、すぐに鮮度が落ちてしまう鯖を少しでも長く食べようと工夫して調理されたもので、お祭りやお祝いごとなどハレの日にも食べられる郷土料理です。具沢山のはりはり汁とともに、おいしくいただきました。

Lia's Christmas in America!

 国際理解教育の一環で、北校舎1階の渡り廊下に啓発資料を掲示しています。

 3学期最初の掲示内容は、ALTのリア先生が冬休みにアメリカへ帰国し、家族や友人と過ごしたクリスマスの内容です。アメリカならではのクリスマス料理やプレゼントの山、クリスマスツリーの写真に、足を止めて熱心に見入る子ども達の様子が伺えました。

 

 リア先生は、毎週火曜日に松井ケ丘小学校へ来校されます。授業以外の休み時間や給食時間、下校時間にも積極的に子ども達と交流をしてくださっています。子ども達も自分から積極的に話かけ、コミュニケーションを楽しんでほしいと思います。

校内書き初め展(3・4・5・6年)

 15日(水)から開催しております校内書き初め展も、本日が最終日となりました。

 3~6年生は毛筆で書き初めに挑戦しました。高学年になればなるほど、文字のバランスが取りにくく難易度も上がりますが、どの学年も力作ぞろいです。特に3年生は、毛筆で初めての書き初めに取り組みましたが、いつも使用している半紙よりも長い画仙紙に、丁寧に作品を仕上げていました。

   

  

  

  

  校内書き初め展は、本日15時半~17時で終了となります。時間に限りはありますが、この機会にぜひ、子ども達の作品をご覧ください。