京田辺市立松井ケ丘幼稚園 |
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〒610ー0343 京都府京田辺市大住上西野20ー5 TEL 0774ー62ー8887 |
2025年6月の記事一覧
わらべうた遊び
わらべうたの先生に来ていただき、梅雨の時期のわらべうたを教えてもらいました。
♪あめだ あめだ かえるが ないてる ケロケロケロ ケロケロケロ
1本の指から5本の指まで順にけろけろっと指先を曲げて楽しみました。
晴れマークと雨マークの描いたカードを持って...
♪あめあめやんどくれ あしたのばんにふっとくれ
友達の輪の周りを歩きカードをポーンと投げ
雨なら「ザー!」と膝をたたき、晴れなら「ポカポカ」と手をきらきら。
次は自分の番かなと期待を膨らませながらしていました。
2人で向かい合わせになって
しかめっつらをしたり、鼻を鳴らしあり、あっかんべーをしたり...
友達の顔を見て思わず笑ってしまう子どもたちでした。
最後は縄を波に見立てて
歌っている間に何度もジャンプ!!
体全体を使ってわらべうたを楽しみました。
わらべうたには、ここちよいリズムや音を感じて指先から全身の運動になったり、
友達とルールのある遊びを楽しんだり、自己表現やコミュニケーション力が豊かになったりします。
幼稚園では、年間を通じていろいろなわらべうた遊びを教えてもらっています。
教えてもらったわらべうたを繰り返しクラスでも楽しんでいきたいと思います。
ツマグロヒョウモンの幼虫が!!!
6月になってビオラの花壇に見つけた黒い幼虫。
「なんだろう?」と気になって毎日見ていました。
さなぎになって、数日、いつのまにかいなくなって、さなぎの一部がのこっているだけだったのですが、ついに、蝶になったところにであうことができました!!
弱々しい足でつかまって、羽を乾かしている姿に
「わあ!」「ちょうやで!」「ちょうになったん?」「がんばって!」
と声をかけていました。
新しいさなぎも見つけて「これもまたちょうになる?」「きらきらやなあ」
と興味津々でした。
小さな命が形を変えながら蝶々となって飛び立っていく様を毎日観察し
自分のことのように声をかけたり応援したりして
生き物のおもしろさや不思議さを感じ、自然に親しみをもっている子どもたちです。
防火教室に参加しました
京田辺市消防署の方にお越しいただき、防火教室をしていただきました。
DVDや大きな絵本を見て、花火で遊ぶ時の約束や火遊びが危険であることを教えてもらいました。
子ども達は真剣に話を聞き、帰宅後家庭で話をする子もいたようです。
消防車を見せてもらい、道具の説明やどんな時に使うのか等、普段見ることができないものを見せていただきました。「これは何?」「いつ使うの?」と質問をしたり「重たい~!」「一人じじゃ持てないよ~」と嬉しそうに道具類を持たせてもらう子ども達でした。
消防車を見ながら絵を描き、装具品を見ながら細かい部分までよく見て描くことも楽しみました。
放水訓練や消火訓練、花火体験などで消防士さんといろいろな話をし、
優しさ、かっこよさに触れ、親しみやあこがれの気持ちをもった子ども達でした。
こども園交流
こども園交流
大住こども園に遊びに行きました。
散歩などで時々、こども園の友達に会う機会があり、少しドキドキしながらも一緒に遊ぶことを楽しみにしていました。
園庭では、幼稚園にない遊具があり、「これやってみたい!」と何度も挑戦していました。
友達の「がんばれー」という応援も聞こえてきましたよ。
ちゅうりっぷ組は、お名前を言ったり、3つのクラスのと友達と触れ合い遊びや園庭で遊んだりしました。
すみれ組のこどもたちは一緒に体操をしたり、ホールでサーキット遊びをしました。
いつもと違う巧技台にわくわくしながら遊びました。
こども園のみんながトンネルを作ってくれてみんなで通りました。
ひまわり組の子ども達は、園庭でドッジボールをしたり、保育室で‘’なべなべそこぬけ‘’をしました。
みんなで手をつないで大きな輪になり、挑戦しました。
少し 難しかったけれど、こども園のみんなと息を合わせて遊んでみると・・・
大成功!! みんなで大盛り上がりでした。
楽しい時間はあっという間です。
仲良くなった友達とタッチをしてこども園を後にしました。
今度は、松井ケ丘幼稚園にも遊びにきてくださいね!
待ってます☺
この日はお弁当の日だったので、こども園の隣にある月読神社でお弁当をいただきました。
普段の給食とは違い、外で食べるお家の方が作ってくださったお弁当は、特別おいしかったようです。
お弁当のご協力ありがとうございました。