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2026年2月の記事一覧

4年生点字学習

2月27日(金)4年生が3・4時間目に「点字の学習」を行いました。今回は、田辺点字サークル「すみれ」の皆さんに講師としてお越しいただき、各教室で点字について教えていただきました。

はじめに、点字がどのように生まれ、どのように広まってきたのかをお話しいただきました。
「点字はフランスで生まれて、日本には明治時代に伝わったんですよ」という説明に、子どもたちは「そんなに昔からあるんだ!」と目を丸くしていました。

点字には“マス”があり、6つの点の組み合わせで文字を表すこと、読むときは指先の感覚だけが頼りであることなど、初めて知ることばかりでした。

次は実際に点字に挑戦しました。点字器に紙をセットし、点筆(てんぴつ)を使って「あ・い・う・え・お」を一つずつ打っていきます。
「思ったより力がいる!」「まっすぐ打つのむずかしい!」と、苦戦しながらも一生懸命取り組む姿が見られました。

慣れてくると、「自分の名前も打ってみたい」「こんにちわって書けるかな?」と、楽しそうにいろいろな言葉に挑戦する児童もいました。

また、点字を読む体験では、
「え…これ本当に読めるの!?」「指で読むってすごい」
とつぶやく声もあり、視覚障害の方の努力や工夫に気づく時間にもなりました。

最後に、お礼のあいさつをして学習を終えました。子どもたちは、点字を使う方の気持ちに寄り添うことの大切さをしっかりと感じたようでした。

今日の学びが、誰かのために想像したり寄り添ったりできる“やさしい目”と“やさしい手”を育ててくれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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