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今日の様子

3月5日(水)

3年生の卒業に向けて、1・2年生が送り出す準備をしています。

本校は、クラス数が年々増えていて、全学年出席の卒業式を行うことができません。

3年生には、さまざまな場面で1,2年生を引っ張るリーダーとして活躍してしてもらったので、感謝の思いを届けるとともに、田辺中学校の伝統を引き継ぐ決意を3年生に示す機会として「三年生を送る会」を開催します。

1,2年生のリーダーを中心に、どうすれば感謝の思いが伝わるか、自分たちの決意が伝わるかを考えながらその「三送会」に向けて準備を着々と進めています。

3年生は中期選抜に向けて最後の確認をしているところです。

落ち着いて問題に向き合えるように、できることを徹底していきましょう。

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3月3日(月)ひなまつり

今日は桃の節句 ひなまつりですね。土日は春らしいぽかぽか陽気でしたが、今日は一転冷えました。明日はまた気温が下がる予報です。

体調崩しやすい時期ですので、しっかりと管理をしていきましょう。

その土日ですが、1日(土)には京田辺市スポーツ賞の授賞式が行われました。

本校の生徒も

ジュニア個人賞 4名(陸上競技部、バドミントン部、テニス部)

ジュニア団体賞 男女ハンドボール部、陸上競技部

特別賞(個人)1名 硬式野球部

が表彰されました。

京田辺市スポーツ賞の受賞者には田辺中学校卒業の生徒の名がたくさんありました。

高校や大学に進学後もそれぞれの場所で活躍されていることがわかりうれしい限りです。

また京田辺市社会福祉センターでふれあいまつりが開催されていました。

本校生徒会本部役員たちも赤い羽根募金のお手伝いをボランティアで参加していました。

おまつりをのぞきにいくと、ニコニコといい表情で募金の声掛けをしていました。

隣には「アイちゃん」というマスコットキャラクターもいて、募金活動を盛り上げていました。

生徒たちの声掛けのおかげか、短時間で14519円の募金が集まりました。赤十字社を通じて、有効に活用されます。ご協力ありがとうございました。生徒会本部役員の皆さんもありがとうございました。

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2月26日(水)

本日で1・2年生の学年末テストが終了しました。

定期テストは、今までの学習の定着が図れているか、理解ができているか、学んだことを生かして新しい課題の取り組もうとしているかを確認するものです。

返却は来週になりますが、受けて終わりではなく、自分の定着率がどれくらいかをしっかりと把握して、次につなげてください。定着率が今一つ、と思えば、その単元の強化を図るためにしっかりと復習しましょう。

さて、2月は逃げる、というくらいあっという間だったのではないでしょうか。

3月はいよいよ次のステージへの助走期間。3年生は卒業して全く新しい環境になります。いよいよ自分の言動に責任を持たなくてはならなくなります。卒業するまでにやれることはやりきるように、当たり前のことは当たり前にする力をつけてください。

1年生は進級して、「先輩」に。2年生は最上級生に。どちらも今までと同じではなくなります。今やるべきことを確実にやりきるようにしましょう。

3年生の登校日は残すところ、12日。

1,2年生は16日です。(卒業式は自宅学習日)

この残りの日数をどう過ごすかが大切です。学級の目標、個人の目標は達成できていますか?その振り返りも丁寧にしていきましょう。あともう少し、であればこの残りの日数で100%近くになるように頑張ってください。

 

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1年生の様子

今日はSELFの心アップの時間でHop⇒STEP⇒JUMP

HOP:落ち着いて問題を見る

STEP:できるだけ解決方法を探す

JUMP:解決方法として一番良いものを考える

授業の中である学級では直前に近づいた学年末テストについて考えたそうです!!

JUMPについては難しくて自分だけのものでなく、みんなのことも考えて議論しました。

学年通心38docx.docx

 

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ハート 今週の3年生 2月20日(木)

 本日3年生では5,6時間目に子育て理解教育として助産師の方に講師として来ていただきました。

初めは「生命誕生と命の大切さ」について講演をしていただきました。私たちがこの世に生を受けて暮らしていること自体すごい確率であるということですね。だからこそ「生きているだけで100点満点。」「自分と相手を大切にできる人になってほしい。」という言葉にはやはり説得力があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2部では、学年の有志の代表生徒に妊婦エプロンを着用した「妊婦体験」をしてもらいました。

実際に赤ちゃんに見立てた重りが入ったエプロンで、階段の上り下りや床の物拾い、寝返りなどを体験しました。

体験した男子生徒の一人は、「妊婦さんにとっての大変さを実感しました。自分は将来出産をすることはできないけど、自分の身の周りに妊婦さんがいれば、サポートをしたい。」という感想を伝えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に赤ちゃんの人形を使って衣服の着脱やおむつの交換を代表の生徒が体験しました。手こずりながらも、どこか優しい表情で接していたのではないでしょうか。

また赤ちゃんの抱っこの仕方について学び、クラス全員で抱っこの練習をして今回の講演と体験の締めくくりとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴重なお話と貴重な体験をすることができましたね。今回の子育て理解教育を通して、自分を大切にすること。相手を大切にすること。そして何より命を大切にすることについて考えを深めることができました。

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