先日、稲刈りをした米を地域の方が精米してくださり、届けてくださいました。
今年度は、年長児が幼稚園でも、たらいでお米を育て、刈って脱穀までがんばりました。
脱穀をどうしたら良いか考え、ざるとすり棒で摺ったり、ゴルフボールでゴリゴリしたり…
少しずつですが、年長児は育てた米も持ち帰りました。米袋も自分たちで書いて、今日持ち帰りました。


もみまきから自分たちで育てたお米を食べる経験ができることに感謝しています。
今回は幼稚園で地域の方にアドバイスいただき、自分たちで苦労しながら作っただけあって
思いもひとしおです。いつもありがとうございます。