「 アイリス 」について 通室している生徒が、センターの愛称にふさわしい花言葉をもつ花はないかと調べ、考えた結果、この愛称となりました。 「アイリス」には、「希望」「優しさ」「知恵」「良き便り」という意味を持ち、この場がお互いの気持ちを理解し合うことで「優しさ」を身につけたり、知識だけでなく「知恵」を身につけたりすることができる場になり、そして、将来に対する「希望」を抱いて自立し、「良き便り」を伝えあえるような関係が続くようにという願いが込められています。 |
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11月29日(金)に、京都大学まで校外学習に行きました。京都府教育委員会の「知的好奇心をくすぐる体験授業」で、京都大学の立木秀樹教授から、ご自身が考案された「イマジナリーキューブパズル」についてご指導いただきました。「イマジナリーキューブパズル」というのは、2種類の立体(赤色3個・黄色6個)9個を立方体の箱にきれいに納めるというパズルです。子どもたちは、立体のパーツを手に、色々試してみましたが、最後の1個を箱に納めることが難しく四苦八苦していました。その後、立木先生から、立体同士の面と面を合わるポイントなどを教えて貰い、1個また1個と入れて9個目がきれいに納まり、やっと完成することができました。立木先生が、このパズルを作ることになったきっかけや何年もかけて研究されてきたことなど熱くお話して貰い、子どもたちも先生が研究にかける情熱を感じることができました。最後に3Dプリンターで作成した立体のおみやげまでいただき、子どもたちにとって貴重な体験となりました。本事業の関係者の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
授業後のお楽しみの昼食は「学食」でいただきました。メニューから自分の...
10月2日(水)子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業「ゲームで学ぶ、ぶつりを学ぶ」を行いました。九州大学名誉教授の小田垣孝先生がアイリスの子どもたちのためにご指導に来てくださいました。「空飛ぶ折り紙」「フォークやじろべえ」「カンコロガシ」不思議な現象を利用した三つのゲームを楽しむことを通して、「なんでこんなことが起こるの?」と疑問を持ち考えることで物理の原理について学びました。
小田垣先生の丁寧なご指導のもと、子どもたちは何度も挑戦してゲームを成功させることができました。子どもたちからは「コインでバランスを取るのが難しかった。」「やじろべえがうまくできて楽しかった。」などの言葉もあり、手応えのある体験授業となりました。
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