1×1
   普賢寺小学校コミュティ・スクール
       (なのはな委員会)
  京田辺市立普賢寺小学校
    Fugenji Elementary School
 
      〒610-0323
 京都府京田辺市水取門田6番地の1 
  ・学びあう子(知)
  ・助けあう子(徳)
  ・きたえあう子(体)
  ・地域、学校を誇れる子(芯)
TEL:0774-65-0053
FAX:0774-65-5385
 
 

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27年度重点研究 国語

平成26年度~28年度子ども・学校応援プロジェクト「教育実践モデル校」(学力アップ)指定事業(京田辺市教育委員会)

 

1 研究主題

   自分の思いや考えを生き生きと伝えられる児童の育成
       
~ 確かな学びから 豊かな表現へ ~

       家庭学習のすすめ  普賢寺小学校ノートの使い方
 

2 研究仮説

 (1) 子どもの学ぶ意欲を向上させるための工夫をすれば、積極的に学ぶ姿勢が付くのではないか。
 (2) 指導力の向上を図り、さらに授業改善を進めば、児童の学力はあがるのではないか。
 (3) 話し合い活動など、言語活動が活発になれば、児童は考え方を伝え合い深め合えるのではないか。
 (4) 
表現活動の場の工夫や内容の充実に取り組めば、自信を持って思いを表現できるのではないか。
 (5) 学習習慣の定着や創意工夫をすれば、自主的な学びが身につくのではないか。


 

3 研究内容

 (1) 「できる」 「分かる」 「楽しい」授業を目指し、学習意欲を高める。
 (2) ユニバーサルデザインの視点を取り入れた指導やICTを活用した指導を進め、分かりやすい学びを目指し学力の向上を
図る。
 (3) 授業での話し合いによる交流場面を設定し、言語活動の充実を図る。
 (4) ふり返りの内容、ふり返りの積み重ね、ふり返りを次に生かすためのノートを発達の段階を追って指導し、自主的、主体的
な学びを習得させる。
 (5) 教材研究を低・中・高学年で行い、授業力を高める。
 (6) 専門性を持った講師を招へいし授業研究を通して指導力を高める。
 (7) 各学級の実践を交流し、学力向上の成果と手法を共有し、指導の拡充を図る。
 (8) 研究組織を2部会とし、低・中・高・担任外のグループから構成し、共通理解を図りながら研究を推進させる。
 (9)優しい学級集団、好ましい人間関係の中で、行事や児童朝礼など表現活動の場や機会を工夫し、児童が自分の思いや考えを
発信できるようにする。
 (10) 朝学習、補習など指導体制を工夫し、基礎学力の充実を図る。
 (11) 音読、読書の習慣を身に付けさせ、児童の言語能力を高める。
 (12) 学校司書の協力を得て、児童の言語活動の活性化や充実を図る。
 (13) 保護者への理解や啓発を進め、家庭学習の習慣や自主学習の習慣を獲得させる。


る。
 

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