師走の候 皆様方におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は普賢寺小学校PTA活動に多大なるご協力、ご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
皆様、突然ですが「私は人間が大好き!」 ???と疑問を持たれた方も多いと思います。実は今年度、普賢寺小学校の先生方は『言葉』というテーマを意識して子どもたちに指導・教育を行ってくださっています。それに呼応するかのように、
先日は6年生が「私たちは、周りの雰囲気に流されない強い心を持ち、笑顔になれる言葉を使っていきます!」というクラス宣言を行い、
また5年生は「相手のことを考え 思いやり 人の心を傷つけないクラスにします!」
という学級憲章を制定しています。どちらも子ども自身が考え、実行していこうと頑張っています。このように高学年がすばらしい目標を決め実行していく事は、下の学年の子どもたちにとっても大きな影響を与えてくれることだと大いに期待しています。

私たち本部役員は、こうした子どもたちの取組や先生方の教育姿勢に深く感銘を受け、私たち保護者も『言葉』の持つ大きな力を再認識し、子どもたち、先生方、保護者 三位一体となることでより大きな成果を生み出し、子どもたちの成長につなげることが出来るのではないかと強く思いました。
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人間という字は「人の間」と書きます。人と人との間に 絆・信頼・友情など目に見えない大切なものをより多く、より強く作り上げることですばらしい人間に成長するのではないかと私は考えています。そしてその大切なものを作り上げていくのが『言葉』の力だと思います。その大切なものを強くするのも言葉であり、また残念なことに弱くしてしまうのも言葉です。

今日の社会においては、「いじめ」や「言葉の暴力」等悲しい事件が数多く発生しています。それらの多くが感情の無い冷たい言葉によるものだと思います。今こそ私たち保護者が、相手のことを考え、相手のことを尊重し、気持ちのこもった温かい言葉を常日頃から使い、言葉の持っているすばらしい力で、たくさんの笑顔を作り出すことが子どもたちにとって必要であり、今最も大切な教育だと思います。あさってから始まる冬休みの間に子どもたちと『言葉』について温かい言葉で語り合うのもいいかもしれませんね。
どうか皆様方、この『言葉』の持つ力のすばらしさ、強さ、恐ろしさをこの機会にもう一度振り返っていただくことを心よりお願い申し上げます。
それでは皆様方体調に気をつけて、楽しい年末年始をお過ごしください。
最後に一言『みんなで人間を好きになろう!!』
平成24年12月20日
普賢寺小学校PTA会長 奥田 秀登
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