2月11日(水・祝)に、ふるさと普賢寺体験学習「竹送り」がありました。

「ジャガイモ祭り」「雲上大遠足(今年度は雨天中止で別行事)」に続く第3弾は、
東大寺二月堂のお水取りに向けた「竹送り」体験でした。

集合場所の「普賢寺ふれあいの駅」には、たくさんのふげんじっこが集まりました。
榊委員長の挨拶、中西事業部長の説明がありました。
ふれあいの駅では、竹の器で大根炊きが振る舞われました。

まず、ふれあいの駅から大御堂観音寺までみんなで担ぎます。

10メートルはあるのでは・・・長く太くて大きな竹は、ずっしり重く感じます。


大御堂観音寺は、松明講社の方々や観光で来られた方々でいっぱいになりました。
到着後、住職による道中の安全祈願がありました。
そして、先頭の竹をみんなで、トラックへ積み込む場所まで運びました。

年に一度の伝統的な行事である「二月堂竹送り」。
いつまでも続いてほしいと願うとともに、
子どもたちも実際に体験して、
地域の伝統文化に愛着と誇りをもって成長してほしいと思います。
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