10月26日(日)、南丹市で「京都府PTA研究大会 南船大会」が開催されました。
本校PTAからも3名の方に参加していただきました。

オープニングでは和知中学校生徒による見事な和知太鼓の発表がありました。
その後、開会式、表彰式が行われたあと、助産師・思春期保健相談士の内田 美智子氏による講演「未来に遺す大切なもののために」をお聴きしました。
将来、子どもたちが、「産まれてきてよかった」「産んでくれてありがとう」と言ってくれるでしょうか。それは、あなたの子育てにかかっています。
涙を流しながら聴くPTA会員も多くおられました。
午後からは、分科会に分かれました。
「いじめ・非行防止」につながるあいさつ運動の取組に向けて と題したヤマダ電機女子陸上部監督 森川賢一氏の講演の分科会や、竹野の取組「学校・家庭・地域社会の連携」と題し子どもたちと地域住民が一堂に会し交流を深める場を作っている竹野活性化委員会の取組、「森林から学ぶ私たちのくらし」と題した京都府立林業大学校副校長の講演など、さまざまな分科会がありました。
各PTAの取組から、多くを学ぶことができた1日となりました。