8月9日(日)に行われた「平和のつどい」後半の部では、広島被爆ピアノコンサート&被爆体験証言者講演会が行われました。

コンサートでは、被爆ピアノの美しい音色とともにソプラノ歌手が平和への願いを込めて「原爆許すまじ」他、数曲を歌いました。
続く講演会では、8歳の時に被爆された岡田恵美子さんが、原爆が落とされた当時の広島の様子や平和の大切さについて体験をもとに講演されました。現在も被爆者の代表として積極的に活動されています。
↓ ↓ 被爆ピアノとは・・・ ↓ ↓このピアノは、爆心地から約1.8kmのところで被爆しました。爆風でガラスが刺さり、傷だらけになり、ずっと音も出ずにいましたが、調律師の矢川光則氏との出会いでよみがえりました。

現在は、被爆前に奏でていた美しい音色とともに、平和を奏でるピアノとして多くの方々にメッセージを伝えています。
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