5歳児のぱんだ組、らいおん組さんが隣の大住小学校に
給食体験に行きました。
本日のメニューは、
ごはん、牛乳、野菜の味噌汁、春菊の胡麻和え、ブリの照り焼き風でした。

「おいしいかな」「いっぱい食べられるかな」と
行く前はちょっぴり不安そうにしている子どももいましたが
小学校に行くことへの期待も大きく
元気に出かけていきました。
「いただきます」の挨拶をお当番の子ども達がして
早速食べ始めました。



「おいしい」「もっといっぱい食べたい」ともりもり食べ進める子どもたち。
そんなお友達の姿に刺激を受け、ちょっぴり苦手な食材がある子どもも
「食べてみようかな」と自分なりに食べようとする姿もありました。
また、ご飯粒を一粒も残さずお箸を上手に使って食べる姿も見られ
作ってくださった方に感謝の気持ちも感じているようでした。
帰るころには「小学校の給食、また食べたいな」と満足そうな笑顔を
浮かべ幼稚園に戻りました。
今年度はコロナウイルス感染症拡大防止のために、小学生との交流は
持つことはできませんでしたが、小学校を身近に感じたり、親しみを
もてるひと時となりました。