ぱんだぐみ(5歳児)はティアス先生を迎えてお茶会を楽しみました。
先生がお茶を点てるのを見せてくれました。
とっても凛々しい姿にうっとりと見つめる子ども達。

次は子ども達の番です。
お茶菓子を隣の人より先に頂くと「お先に頂きます」と思いやりの気持ちを大切にお茶会が進んでいきます。


結構なお点前でございます。
正座する姿、真剣な顔つきも、さすが年長さん。きまっています。

干菓子とお抹茶
この日のために、土粘土で一人ひとりが茶碗をつくりました。
自分の作った茶碗でお茶を点てれたことも嬉しかったようです。

「ちょっとお茶碗小さかったかな?」
など言いながらも、大切に両手で持ち抹茶を頂きます。

初めていただいたお抹茶の味はこんな顔。

日本ならではの文化を友達と一緒に体験することができた充実した時間となりました。
「面白かった!」「苦かった!」「お菓子おいしい!」と口々に感想を話していました。
自分で作ったお茶碗で頂くお茶は最高だったようです。
今度はお家の人にありがとうの気持ちを込めてお茶を点てるそうです。