楽しみにしていた消防署見学!
「おっきいホースあるかな?」「この前消防車みたで!」などワクワクしながらくま組、ぱんだ組で北部消防署に向かいました。
消防署が見えると消防士さんがお出迎えをしてくれました。
消防士さんをみると「かっこいー」「手振ってくれた!!」と嬉しそうな子どもたち。


消防士さんの話を聞き、消防車、救急車を見学させていただきました。
救急車の中にはいろいろな機材があり子どもたちは目をパチクリさせて見ていました。中にある救急用ベッドが出てくる様子をみて「すごーい」「パタンて小さくなった」など
感想を友達と言い合っていました。


・・・と見せていただいている途中 ピーピー!と放送が!!
子どもたちは放送を聞き「いかないとあかん」「呼ばれてる」とよくわかり知らせてくれました。
救急車は緊急出動のため、なかなか見られない出動の様子も見せていただくことができました。
救急車が出ていくとき、「がんばってねー」「いってらっしゃい」などサイレンの音に
圧倒されながらも応援の言葉を叫んでいました。
消防車見学では車の中にある太いホースやチェーンソー、ガスマスクなどを紹介していただき、「これは何?」「ここに水がなくなったらどうするの?」など興味津々でした。
太いホースは一人ひとり持たせていただき、消防士さんはその太いホースを2,3個もって走ることを知り「筋肉もりもりやな」「すごーい」と尊敬の言葉を言っていましたよ。

はしごを伸ばしてもらったり消防士さんの出動服の早着替えをみせてもらったりして満足げな様子で幼稚園に帰ってきました。

「消防車みたら手振ろう!」
「また消防士さんに会えるかな?」
とより親しみを感じたようです。