京田辺市の花である ヒラドツツジが北部住民センター、月読神社、そして幼稚園と
見ごろを迎えそうです。

また、玉ねぎ畑の近くには、あやめの花も見ごろとなってきて
季節が春から初夏へと移り変わっているのを感じることができます。

「こどもの日」がちかいということで、お祝いの
押し寿司を作ってはどうでしょうか。
[押し寿司 ブロッコリーのおかか和え 花麩のおすまし]
クッキング_2020043014561429.pdf (押しずしのレシピ)
すし飯は、ごはんを炊いてすし酢を混ぜても簡単にできます。
また、卵の代わりにコーン、人参のかわりにえびを使ってもできます。
付け合わせのブロッコリーのおかか和えのかわりに
水菜の胡麻和えにすると火を使わずに調理ができます。
押し寿司(ちらし寿司)は、3月の桃の節句に作られることが多いですが
食材には、色にちなんだ、それぞれの意味があります。
黒(土を表す)、白(ごはん)、黄(卵)、緑(きぬさや)、赤(人参)の5色で
『大地(黒)に雪(白)が降り、太陽(赤)の光(黄)が雪を溶かし、木々(緑)の
芽吹きが始まり、花が咲いて春の訪れを告げる』という意味が込められているそうです。
コロナウイルスの感染拡大防止にかかわり、家で長期間にわたって過ごして
いただいておりますが、元気にのびのび遊べる日を願って、
職員が試作しました。




調味料や酢飯を混ぜたり、型抜きしたり、豆のすじとりなど
おうちの人と一緒に楽しめます。
また、押し寿司を詰める工程がとても楽しく、出来上がりに
人参やきぬさやを飾ることで自由に飾ることオリジナリティーが出て、見た目にも
華やかで、より食欲がそそられます。


1,たまごを詰めて、2すし飯を入れて、


3、のりを入れる、4のりをいれて、ひっくり返し

5、人参やきぬさやを飾りつける。
押ずしの容器は、豆腐やトマトの空き容器、タッパーなどが使えます。
子どもさんと料理作り、チャレンジしてはいかがでしょうか。
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