
3日後には、大好きだったおおきい組さんの修了式が行われます。一足早く、"子供お別れ会が開かれました。幼稚園のみんなで親しんできたわらべうた遊び「いっぷく たっぷく たびらか もっぱい・・」で始まりました。
おおきい組さんと一緒にするのも最後です。

おおきい組さんは、お別れの言葉を言って、「ありがとう こころをこめて」
の歌を聞かせてくれました。じーっと耳を澄まして聞いていたまんなか組さん
とちいさい組さんでした。

「ありがとう」の気持ちをこめて、「小学校のお手紙などをこのファイルにとじて
使ってくださいね」と、まんなか組さんは、プレゼントをしました。ファイルの表紙は、かわいらしい動物を、自分達で作って飾って、「使ってください。どうぞ!」と
おおきい組さんに渡していました。

「遠足のときに、手をつないでくれてうれしかった!!」「おきがえを手伝ってくれたり、わからないこと、やさしく教えてくれた!!」「おおきい組さん大好き!」
″モコモコ ア‐ト”で飾ったメダルを、首にかけてあげてプレゼントしたちいさい組
さんです。



保育室では、3学年の園児でケーキをいただきました。
「おいしいね!!」「また、いっしょにあそぼうね!」
「なに 小学校?」「大住小学校!」「私は、桃園小学校!」
キラキラしたおおきい組さんの瞳。ずっとキラキラ輝き続けることでしょう。
そんなかっこいいおおきい組さんから、たくさんのかかわり、つながりを感じ
心の宝物となっている、まんなか組、ちいさい組の子ども達です。

おおきいくみのおにいさん、おねえさん どうもありがとうございました!!
