その後のカブトムシ
夏休みでみんなが幼稚園にいない間に、カブトムシさんが次々と卵をうみました。
小さな小さな卵なので、先生達はカブトムシハウスから用心深く一つ一つカップに移し替えていました。
2学期になってみんなと一緒に少し掘り返してみると・・・!
生まれてる!!!
こっちも!!大きくなっています。


生まれたての小さい小さい幼虫と、夏休みに生まれたお兄さんお姉さん幼虫。
大きさの違いにみんなびっくりしていました。
「うんこしてる!」「先生、土かえたげよう!」「小さいなあ~」
とじっくり眺めていた子供達でした。カブトムシハウスのお父さんお母さんは、役割を終えて、お空に帰っていきました。来年、またカブトムシハウスでかっこいいカブトムシが観れるよう、子ども達と育てていきます。
カブトムシを譲ってくださった地域の皆様、ありがとうございました。