幼稚園のお引越しで、うんてい、八角ジム(登り棒とジャングルジム
が一緒になった遊具)、ブランコが新しくなりました。
今日は、講師の先生に来ていただき、遊具の楽しみ方を
遊びながら教えていただきました。

最初は、うんてい。
くぐって遊び、かえるさんになってジャンプ。
次はおさるさんになってつかまってぶらさがり、
かえるさんになってジャンプ。
少しずつできることが増えてきました。

おさるさんになってぶらさがれるようになると
3歳児は、お尻を振ったり、前に進んだり。
5歳児さんでは、片手で手を振ったり、
反対の手でも振ったり・・・。することも少しずつ難しくなりました。

手を振ることで、遊びながら片手でぶら下がる感覚を身に付けられる
ようです。うんていの短い方の距離をまずやってみることで
長い方の距離も進めるようになるようです。

八角ジムでは、はしごを登り、はしごと同じ色の棒につかまって滑り降り
「レスキュー隊」になって遊びました。
おりる動作で、ぎゅっと体や顔を棒に巻き付ける感覚が
登る力にもつながるそうです。
楽しみながらスモールステップで「できそうかな」「やってみようかな」と
講師の先生の投げかけに答えて挑戦していた子ども達。
講師の先生が帰られたあとも、早速遊具に行って
遊ぶ姿が見られました。これからも、いろいろな運動遊びを
楽しんでいきたいです。
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