とっても良いお天気の中、
4・5歳児が田んぼ道のお散歩にでかけました。
5歳児ぱんだぐみさんが手をつなぎにきてくれて、
お散歩の間も、優しくリードしてくれて、
「神社の池に亀がいるで」
「うわぁ、ほんとや!3匹いるなぁ」
と発見したことを教えてくれたり、

「見て、きれいな色の花が咲いてるよ。」
「なすびがいっぱいできてるね。」
「前に進むよ。」と声をかけてくれてとても頼もしい姿がありました。

田んぼをのぞき込むと、カブトエビやタニシを発見!
「なんかちょっと赤くて足がいっぱい動いてた。」
「タニシ動くの早いなぁ。」と友達と一緒にいろいろ発見をしたり
感じたりしていた子どもたちです。
幼稚園までの最後の道のりは、木がいっぱいの道!
トトロにでてくるところみたい!とワクワクの子どもたち。

「ちょっと暑いけど、気持ちいいね、あともう少しだよ」と
ぱんだ組さんに声をかけてもらって、幼稚園に戻ってきました。
4歳児のお友達は、手をつないで行ってくれて「ありがとう」と
お礼を伝えました。
幼稚園の周りには、四季折々の自然がいっぱい!!
何度行っても、新しい発見があります。
そんなこどもたちつぶやきを大切に、
また一緒にお散歩に行こうね
