スクールダイアリー

2024年9月の記事一覧

5年理科「流れる水のはたらき」

 5年生が理科で、流れる水の働きについて学習しています。

 この日は、実験を通して、流れる水にはどんなはたらきがあるのか観察しました。

  

 子どもたちは、プランターの受け皿の上に土をしいて地面を作り、川のように水が流れる溝をつけて水を流し、その様子を動画で撮影しました。

 地面がけずられる様子や土が積もる場所などがあるのか、場所によって流れの速さの違いがあるのかを確認し、流れる水には「浸食・運搬・堆積」といった働きがあるとまとめていました。

1kgはどれぐらい・・・?

 3年生が算数科で、重さの学習をしています。この日は、1kgと思う重さだけビニール袋に砂を入れ、量感を確かめる活動を行いました。

 どの班も、「もう少しかな。」「ちょっと重すぎじゃない?」など、慎重に袋に砂を入れ、実際に秤で重さを確かめました。

  

  

 600gとかなり軽い砂袋もあれば、1300gと1㎏を超える砂袋もありましたが、ニアピン賞は950gでした。子どもたちは、1㎏がどのくらいの重さなのかという量感をそれぞれ確認することができたようです。

秋の校外学習(4年)

 24日(火)4年生は、校外学習で「明治なるほどファクトリー」「大阪科学技術館」に行きました。

 学校を出発し、はじめに明治なるほどファクトリーを見学しました。工場についての説明を受けた後、チョコレートになる前の身近なチョコレート菓子ができるまでの作業工程を見学しました。子どもたちは、身近なお菓子ができる様子に興味津々でした。

  

  次に、大阪科学技術館へ移動し、技術館の方の説明を聞いた後、館内を見学しました。体験型の展示が多く、子どもたちは自転車を漕いだり、足踏みをしたりと自分の体を使って科学の不思議を体験していました。

  

  みんなでお弁当を食べた後は、科学館の方が液体窒素を使った実験を見せてくださり、科学に対する意欲をさらに高める機会となりました。

  

秋の校外学習(1年)

 19日(木)1年生は、校外学習で「京都水族館」「梅小路公園」に行きました。

 学校を出発し、はじめに京都水族館へ向かいました。水族館では、サメやアザラシなどの海の生き物を見たり、チンアナゴやクマノミなどのサンゴ礁の生き物を見たりしました。子どもたちは、生き物の様子をしっかり観察し、ワークシートに記入していました。

  

  

 梅小路公園へ移動してみんなでお弁当を食べた後、公園で遊びました。お天気にも恵まれ、元気いっぱい友達と楽しく過ごすことができました。

3年理科「こん虫のかんさつ」

 3年生が理科で昆虫の生態について学習しています。

 この日は、どんなところを探せば昆虫に出会えるのかを考え、実際に昆虫探しをしました。

 なかなか秋らしい気候にならず、昆虫も見つかりにくい様子でしたが、子どもたちは「食べ物がある場所」「かくれるところがある場所」など、昆虫がすみかにしそうだと予想した場所を一生懸命探していました。