スクールダイアリー

2024年7月の記事一覧

5年家庭科「ソーイングはじめの一歩」

 5年生が家庭科で、裁縫の実習に取り組んでいます。

 まず始めにそれぞれの道具の使い方や、実習の最後に針の数を確認することなど、裁縫の実習の手順を確認しました。

 

 動画を使って玉結びや玉止めのやり方を確認し、練習布を使って慣れるまで何度も繰り返し練習しました。子どもたちは、細かな作業に悪戦苦闘しながら、何度も挑戦していました。

 今後はなみ縫いなどの縫い方の練習や、ボタンの付け方などを学習していきます。

6年家庭科「できることを増やしてクッキング」

 6年生が家庭科でスクランブルエッグ作りに挑戦しました。

 炒める調理をすると食品はどうなるかを考え、ゆでる調理よりも「短時間で調理できる」「同じようにかさが減る」ということを学びました。

  

 

 今日は1人卵1個を使ってスクランブルエッグを調理し、箸で素早くかき混ぜたり、塩コショウで好みの味付けにしたりしながら学習したことを確かめていました。

クラスの人権スローガン発表(放送)

 6月26日(水)~28日(金)の給食時間に、各クラスで決めた人権スローガンを放送で発表しました。

 この日は、4・5年生のクラスの代表児童が、どうしてこの目標にしたのか、クラスで話し合った内容や目指すクラスの姿などをふまえて発表をしました。

  

 この人権目標は、クラスだけでなく各学年の掲示板や職員室前にも掲示し、一人一人が意識して過ごせるようにしていきます。

5年生 お話会

 今年度も各クラスでお話会を実施しました。

 この日は、5年生が「ヴォルカの冒険」「たのきゅう」「おおかみとひつじ」などのお話をストーリーテリング形式でしていただきました。外国の面白い小話に思わず笑いがもれたり、日本のお話に似ているところに気付いたりと、頭の中で場面を想像しながら、お話の世界を楽しんでいる子どもたちの様子が見られました。

  

 もうすぐ始まる夏休みでも、読書を通してすてきなお話にたくさん出会えるといいですね。

委員会活動(1学期)

 毎月1回、それぞれの委員会の活動場所に集合し、話合いを行っています。

 この日の委員会では、現在取り組んでいる活動のふり返りや新しい取組について話し合いました。

  

 曜日ごとに毎日の仕事がある委員会もあれば、花の植え替えや集会での整列時の声かけなど、委員会によって活動内容は様々です。

 今後も児童自身が考え、学校をよりよくするためにできることを増やしていきたいと思っています。