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2024年7月の記事一覧

今週の3年生 7月11日(木)

 いよいよ今週末は綴喜の夏季大会です。3年間の集大成になる大会ですね。個人としてもチームとしても最大限の良いパフォーマンスが出せるよう、良い準備をしていきましょう。最後はやはり”気持ち”が大事です。しんどいとき、諦めそうなとき、みなさんを支えてきてくれたたくさんの人たちの顔を思い浮かべてください。たくさんの感謝とその競技をできる幸せをかみしめ、頑張ってください。

 

 本日の給食時間に放送で壮行会を行いました。今日は野球・ソフトボール・バレー男女・バスケ男女・テニス男女・卓球女子の部長が大会に向けた決意を述べてくれました。緊張しながらも熱い気持ちのこもった言葉を伝える姿は本当に頼もしいです。

 

 

 

 

 

 

明日は残りのクラブの部長に決意を述べてもらいます。よろしくお願いします。

 

 中学校3年間の部活動で経験することは本当に貴重なものであると思います。特に最後の大会、試合というものは、なおさらだと思います。私自身中学生の時はサッカー部に所属しており、中学生最後の試合のことは今でも覚えています。地区大会を勝ち抜き迎えた県大会2回戦、0-2で前半を折り返し、後半でなんとか1点を返しましたが、終わってみれば1-3で敗戦。本当に悔しい思いをしましたが、3年間を思い返してみれば、どこか「やり切った!」という清々しい気持ちもありました。だからこそ、、、みなさんにも「やり切った!」といえるようにしてほしいと思います。

みなさんも後悔のないように、全力でプレーしてきてください。応援してくれる人、支えてくれた人たちに感動を届けてください。応援しています。by学年主任

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7月10日(水)

本日は1学期5校時最後の日でした。

明日から、4時間授業になります。給食を食べて、終学活をしてから下校になります。

部活動のない生徒は13時半ごろの下校です。部活動の活動時間は2時間(体育館の部活動は前後半となっています。活動時間注意)までとなっています。

 

職員室入口に暑さ指数を計測して掲示しています。暑さ指数に関わらず、しっかり栄養補給、休息、水分、塩分をとって体調管理をした上で部活動に参加してください。

朝も体調がすぐれないときは無理をしないでください。

 

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今週の2年生 7月9日(火)

「失敗から学ぶ」

 中学、高校とお世話になった先生の言葉です。「『合格体験記』や『成功体験記』といったものは世の中に多いが、人の成功体験から学ぶことは少ないぞ。意味があるのは失敗の体験や。成功の体験は、その人オリジナルのものやから、同じことしても自分にハマるかどうかはわからん。けど、失敗の体験っていうのは、大体共通するからな。やし、人の話を聞いて、意味あるんは、『〇〇したら成功した』やなくて、『〇〇せんかったから失敗した』やな」と。

 これと似たような内容を言っているのが、元プロ野球選手で監督だった、故 野村克也さんです。野村さんの有名な言葉で「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というものがあります。勝ちを成功、負けを失敗に置き換えてみてください。「成功には不思議な成功はあるが、失敗には不思議の失敗はない」というものになります。

 自分の失敗を見つめるのは、つらいことだと思いますが、そこから目を逸らさずにしっかりと見つめることが、成功の第一歩と言えるでしょう。    by 学年主任

 

 

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7月8日(月)

梅雨に入ったのに、雨があまり降らず、今日も炎天下。明日からは曇り空、時々雨という予報なので、温度はましになりそうです。湿度が高いとこれまたすっきりしませんが…。

今週末には綴喜地方の夏季大会が控えています。天気は微妙なところですが、なんとか少しでも力が発揮しやすい天候になることを祈ります。

地球温暖化と言われて久しいですが、年々暑さが厳しく、長引く傾向があります。それにともなって、熱中症になる割合も増えてきています。

学校でも熱中症対策に注意しています。熱中症指数を図る計測器を置いて、暑さ指数(WBGT)を確認しながら体育や部活動をしています。

昇降口のところにも養護教諭の先生が暑さ指数がわかるように掲示しています。

生徒の皆さんも、運動や激しい作業をする場合は定期的に休憩を取り、積極的に水分や塩分を補給するなどの対策をとるようにしましょう。

水筒を忘れて、紙コップをもらいに来る生徒がいます。水筒の準備を忘れずに!中身がなくなったら、冷水器で補充できます。紙コップでは、入れられる量も少ないので、必ず水筒の準備をしましょう。

 

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今週の3年生 7月4日(木)

 今週火曜日には校内実力テストがありました。1日で5教科それぞれ40分のテストでしたが、終了後には疲れた様子の人もいたようです。公立中期選抜の当日を想定した同じ時間になっているので、1日乗り切るだけの体力と集中力も必要になってきますね。

 その前日には高校の先生による進路学習会もありました。この1週間で自分の進路のついて考えるきっかけになったのではないでしょうか。

 また今日から三者面談が始まります。1学期を振り返り、1学期の課題や反省点は夏休みのうちに解決して2学期を迎えられるようにしましょう。

 

最後に…数名の生徒が前回投稿の鰆(サワラ)の話見ました。と言ってくれました。これからも定期的に学年のみなさんの様子などを配信していきます。

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7月3日(水)

本日、今年度1回目の防災訓練を行いました。

地震から火災が発生する設定で、避難経路を確認する目的で行いました。

暑い中でしたが、教室でしっかりと話を聞き、スムーズに移動することができました。

京田辺市の消防署の方に来ていただき、講評をしてもらいました。地震の際は、しっかりと頭を守ることができていたし、移動の際少しおしゃべりがあったけれど、多くの生徒がきちんと理解して行動できていたということで、おおむねよかったということでした。

訓練といえども、そこに真剣さがないと意味がないので、また設定が変わっても防災訓練では「もしも」に備えて真剣に訓練しましょう。

避難訓練が終わった後、先生たちも初期消火の訓練を行いました。火元を発見した際の対応、消火器の使い方を確認しました。

 

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今週の2年生 7月2日(火)

「自信と過信」

 期末テスト結果はどうでしたか?思い通りの結果を得られましたか?前回のブログでは、結果を振り返るだけでは、成果は出ないよ、という話をしました。

 今回は、「自信」について話をしたいと思います。テストや部活動の試合に臨む際、よく「自信をもってやろう」という声を聞きます。でも、「自信を持て」と言われても、自信を持って臨むだけの「裏付け」がないと、自信なんて生まれるはずがありません。

 そして、「裏付け」とは日々の努力によってこそ、もたらされるものであり、裏付けがない自信は「過信」に過ぎません。だから、「自信」を持ちたかったら、日々の努力を継続し、着実に力をつけることを考えましょう。しかし、実は日々の努力を実践しても「自信」が付かない場合もあります。「自信」を付けるための最後のエッセンスは、「成功体験」を積み重ねることです。それは小さな成功体験でも十分です。これまでできなかったことが、できるようになる。これを何度も経験する中で、「自分もやればできるんだ」という気持ちになり、いずれ「自信」が付くことでしょう。

 

 まとめです。

 「自信」をつけるには、

① 日々の努力を継続する

② (小さな)成功体験を積み重ねる

です。「自信」は一日にしてならず。やはり、こつこつとした積み重ねが一番大切ですね。    by 学年主任

 写真は暑いけれど、ドッチボールで熱い戦いをしている2年生です。

 2年生技術で植えた花が咲き始めています。芽も出てない班もたくさんあるので、生長はそれぞれということですね。

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7月1日(月)

7月に入りました。

あと3週間で、1学期が終了です。1学期のまとめをしっかりとしていきましょう。

本日3年生で、進路学習会が行われました。公立・私立校合わせて11校の高等学校の先生に来ていただき、それぞれの特色等を説明していただきました。

たくさんの保護者の方にも参観いただきました。

3年生は、夏休み期間を使って、たくさん説明会や体験会に参加してみてください。

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