| 創立152周年 | |
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子どもたちは、夏休みに取り組んだ作品を大事に抱え元気に登校してくれました。
始業式では、校長先生から夏休みがなぜあるのかについてや2学期もたなべっことして頑張ってほしい5つのことについてのお話がありました。
始業式の後は、各学級で夏休みの思い出を話したり、2学期の目標や当番活動を考えたり、国語の学習をしたりと初日からみんな意欲的に取り組んでいました。
夏休みの作品の搬入も行い、みんな作品展の鑑賞を楽しみにしています。
7月18日金曜日、オンラインで終業式が行われました。
校長先生から通知表には表せないけれども、とても大事なことが2つあるとお話がありました。1つ目は、自分ができる精一杯のことを一生懸命やること、2つ目は、友だちやほかの学年の人を大切にして、人の気持ちを考えることです。式の後の大掃除で、協力し合って一生懸命隅々まで掃除する姿が見られました。この1学期間、きっと教室では数字や評価では表せないそんな素敵な瞬間がたくさん見られたことと思います。子どもたちの1学期の頑張りを聞いていただき、学習面だけでなく、それぞれの心が成長した部分もしっかりと褒めていただけたらと思います。
保護者の皆様がいつも教育活動にご理解とご支援をいただき、地域の皆様が安全な環境づくりにご尽力くださったことを深く感謝しております。
8月27日水曜日、子どもたちが元気に登校してくれることを職員一同お待ちしています。
7月16日水曜日、1年生が朝顔の花びらで色水をつくり、半紙に染み込ませて模様づくりをしました。出来上がった模様を見て、「きれい~」「朝顔みたい~」とできあがった模様を嬉しそうに見せてくれました。一生懸命育ててきた朝顔の花が咲く喜びだけでなく、咲き終わった後も工夫すると、楽しめることにも気付いてくれたのではないでしょうか。
7月16日水曜日、1年生でお話クローバーさんによるお話会がありました。お話クルーバーさんは、1~5年生の子どもたちに年に2回、ストーリーテリングや読み聞かせを通じて本の紹介をし、子どもたちが本に興味がもてるきっかけづくりをしてくださっています。1年生は、初めてのお話会だったのですが、どのお話にも興味津々でじっくり聞きいっていました。
7月16日水曜日、5・6年生が着衣泳を行いました。
衣服を着たまま水に入ると、動きにくく、泳ぎ慣れた人でも溺れてしまう可能性があることや水中で助けを待つためには、無理に泳ごうとせず、浮いて待つことが重要であることなどを学びました。また、実際にペットボトルや衣服などの身近なものを使って、どのように浮力を得て、浮き続けることができるかを体験しました。
絶対起こらないことを願っていますが、もしもの時は、水難事故から身を守るために、この経験を思い出し冷静に対応できるようにご家庭でもお話していただければと思います。
令和6年3月31日までのホームページは
https://www.kyotanabe.ed.jp/nc21/tanabe-es/htdocs/
でご覧ください。