6月の田植え体験から4ヶ月。10センチほどだった稲の苗が、腰の高さを越えるほどに大きく育ち、多くの稲穂がこうべをたれていました。5年生は、田植えのときと同様、地域在住の松井さんから稲刈りの仕方等を教えていただき、慣れないカマを使って稲かりの体験をしました。また、コンバインによる作業を見せていただき、人力による作業と機械による作業のちがいを実感することができました。
ライスセンターでは、収穫されたお米が、大きな機械で脱穀されていく様子も見学させていただきました。
収穫したお米は松井さんのご好意により頂戴いたしました。今後、調理実習で使う予定です。
