7月4日(水)、日頃よりお世話になっております見守り隊の方々との交流会を開催しました。当日は、あいにくの雨天でしたが、各地域の見守り隊の代表の方々にお集まりいただき、見守り隊発足の経緯、子どもたちの日々の登下校の様子並びにお気づきの点等、貴重なご意見を伺いました。また、校長先生をはじめ、先生方やPTA本部・地域委員から見守り隊の方々へ、日頃の感謝の気持ちを直接お伝えできる良き機会となりました。
見守り隊の方々からは、「子どもたちの挨拶が見守り活動の活力」となるとの有り難いお言葉をいただきました。一方で、下校時の子どもたちの危なっかしい様子(ふざけ合ったり、白線からはみ出して歩いたり等)を聞き、学校側からも『自分の命は自分で守る』ことを、再度子どもたちに指導していくとお話しいただきました。
登下校時の事故や連れ去り等のニュースを見聞きするたび、子どもたちの安全を願うのは誰もが同じだと思います。他人事とは思わず、今一度、皆様方のご家庭でも、登下校時の安全について話し合っていただければと思います。また、猛暑や厳寒の中でも、通学路の安全を見守ってくださっている各地域の見守り隊の方々、ボランティアの方々への感謝の気持ちを、子どもたちからの大きな声の挨拶で表現していただければと思います。
地域委員としましても、引き続き地域活動へ力を尽くしていきますので、皆様もどうぞご協力の程お願い致します。