6年生の人権学習「人の世に熱あれ 人間に光あれ」の様子を紹介します。
この学習では、西光万吉さんの幼少時代の様子について知り、差別されることの辛さについて考えました。そして、水平社宣言の「人の世に熱あれ 人間に光あれ」という言葉の「熱」や「光」にはどのような思いが込められているか考えました。

全国水平社の宣言文は少し難しかったですが、西光万吉さんの話を聞いて、「差別」について一人一人がじっくり考えることができました。今回の学習で学んだことをもとに、これからの自分の生き方について考えてほしいと思います。