6年生は、「みんなにあたりまえの幸せをー世界人権宣言ー」という教材を使って学習を行いました。
「幸せを感じるときは?」という問いに対し、「好きなものを食べられるとき」「眠りにつく寸前」「自分の好きなことができているとき」など、様々な意見が出ました。その後、世の中には「当たり前の幸せ」を語ることができない人々がいるという事実を知り、その原因を考えました。

学習を通して、普段の生活が当たり前ではないということを実感し、社会が抱える様々な課題に対して、一人一人がしっかりと意見をもち、交流することができました。