創立152周年 | |
創立152周年 | |
本校では、異学年の児童が協力し合い、楽しく交流することを通して、望ましい人間関係を築くことを目的に、縦割り班「ほほえみグループ活動」を実施しています。
そのスタートとなる発足会を行いました。自己紹介や簡単なゲームを通して、子どもたちは学年を越えて関わり合い、笑顔あふれる時間を過ごしました。
高学年は、活動全体を見通しながら、状況に応じて判断し、グループをリードする姿が見られました。中学年は、下学年に対して優しく声をかけたり、行動で示したりするなど、頼もしい存在として活躍しました。低学年は、上級生の言葉を聞きながら、グループの一員として協力し、積極的に活動に取り組む姿が印象的でした。
これからの活動を通して、子どもたちは互いに教え合い、考え合いながら、協調性や自主性を育んでいきます。「ほほえみグループ」での交流と成長に、ぜひ御注目ください!
休み時間には長蛇の列ができるほど大人気!
現在、図書室では「読書ビンゴ」を実施中です。
読書を楽しみながらビンゴをそろえるこの企画は、児童のみなさんに大好評!
休み時間ごとに図書室前には長い列ができるほどの盛り上がりを見せています。
この機会に、たくさんの本と出会い、読書の楽しさを味わってみましょう。
引き続き、みなさんの御参加をお待ちしています!
6月12日(木)、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。講師として田辺警察署のスクールサポーターの方々をお招きし、薬物の危険性や正しい知識について学びました。
講話では、薬物が心や体に与える影響、誘われたときの断り方、そして「自分の身を守ることの大切さ」について、具体的な事例を交えてわかりやすくお話しいただきました。児童たちは真剣な表情で話を聞き、積極的に質問する姿も見られました。
この教室を通して、薬物の恐ろしさを知るとともに、「自分の命を大切にすること」「正しい判断をする力を身につけること」の大切さを学ぶことができました。
今後も学校では、児童が健やかに成長できるよう、心と体の健康を守る教育を進めてまいります。
6月9日月曜日に田植え体験を行いました。
まず、JAの方から、「田おこし・代かき・苗代など、田植えを行うまでの工程があること、その後、水の管理や雑草の処理、虫取りなどをして、稲刈りができること、収穫後も乾燥や脱穀までをしておいしいご飯が食べられること」など、1年間かけてお米ができることをお話していただきました。
その後は、田植え体験をしました。最初、泥の中を裸足で入るので、悲鳴は上がりましたが、慣れるとみんな楽しんで行っていました。
今日は、たくさんの地域の方々が子どもたちの指導と支援をしてくださいました。そのおかげで、体験を行うことができました。協力いただいた皆様、子どもたちのために誠にありがとうございました。
「LARGO」さんのコンサート
6月6日(金)の3時間目、音楽企画「LARGO」(ラルゴ)さんをお迎えし音楽鑑賞会を行いました。LARGOさんは、全国の小学校を回り、ピアノやバイオリンの演奏、オペラの歌唱、ダンスなどを通じて、さまざまな形で音楽のすばらしさを届けてくださっています。
音楽家の「あきひこ先生」こと村中亮彦さんの楽しいトークとプロの方の生演奏に、子どもたちの笑顔と笑いと驚きが絶えませんでした。最後は、あきひこ先生が作ったダンスを全校で踊りました。あっという間の素敵な1時間でした。
LARGOの皆様、素敵な演奏をありがとうございました♪
令和6年3月31日までのホームページは
https://www.kyotanabe.ed.jp/nc21/tanabe-es/htdocs/
でご覧ください。