創立152周年 | |
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9月11日木曜日の朝学習の時間にほほえみ対話タイムがありました。
6年生が事前に対話の内容を考え、進行しました。
回を重ねるごとに、6年生の司会進行も上手くなり、また、グループの親睦も深められているように感じます。
本校では以前より、地域の安全ボランティアの皆様に日々の登下校時の見守り活動を継続して御協力いただいております。
朝早くから夕方まで、子どもたちの安全を第一に考え、雨の日も暑い日も変わらぬ姿勢で見守ってくださる皆様の存在は、子どもたちにとって大きな安心につながっています。
地域の皆様の温かいまなざしと支えがあってこそ、子どもたちは安心して学校生活を送ることができており、深く感謝申し上げます。
こうした地域の安全活動の一環として、9月1日より同志社大学および同志社女子大学の学生によるボランティア団体と連携し、登下校時の見守り活動を新たに実施しています。大学生は事前に研修を受け、子どもへの接し方や安全管理について理解を深めたうえで活動に参加しております。
子どもたちがより安心して登下校できる環境づくりを進めてまいります。
9月2日火曜日2時間目、校内に不審者が入ってきた場合を想定した、不審者対応避難訓練を行いました。「安全に避難するための行動を身に付けよう」「先生や放送の指示をしっかり聞こう」というめあてのもと、各教室では校内放送からの指示を聞き、静かにカーテンを閉めたり、協力してバリケードをつくったりして次の放送を待つことができました。その後、体育館に避難し、警察官の方からのお話を聞きました。「訓練でできないことは、いざというときにできないから真剣に訓練に臨むこと・訓練によって考えて行動できるようになるだけでなく、体が勝手に動くようになること・みんなの協力なしで安全な避難ができないこと・いつ不審者がどんな場面で現れるかわからないので、常に自分の身は自分で守る意識をもって行動すること・今日の行動を振り返ること」など、お話していただき、もしもの時に備えて訓練や日頃から意識をもつことがいかに大切かを考えることができました。
今回は、近くに守ってくれる人がいる場での避難訓練でした。休み時間に起こったら?登下校中に起こったら?遊んでいるときに起こったら?など、ご家庭でもいろいろな場を想定して、どんな行動をとったらよいのかをお話しいただけたらと思います。
子どもたちは、2日間の作品展を楽しみました。
自由研究や工作、絵画、裁縫など作品のバリエーションが豊富で、また、力作ぞろいで大変見ごたえがありました。
様々な作品に触れ、来年度への意欲を高めたり、視野を広げたりしていることが、子どもたちのつぶやきから伝わってきました。保護者の皆様には、作品作りにご理解とご協力いただき誠にありがとうございました。
子どもたちは、夏休みに取り組んだ作品を大事に抱え元気に登校してくれました。
始業式では、校長先生から夏休みがなぜあるのかについてや2学期もたなべっことして頑張ってほしい5つのことについてのお話がありました。
始業式の後は、各学級で夏休みの思い出を話したり、2学期の目標や当番活動を考えたり、国語の学習をしたりと初日からみんな意欲的に取り組んでいました。
夏休みの作品の搬入も行い、みんな作品展の鑑賞を楽しみにしています。
7月18日金曜日、オンラインで終業式が行われました。
校長先生から通知表には表せないけれども、とても大事なことが2つあるとお話がありました。1つ目は、自分ができる精一杯のことを一生懸命やること、2つ目は、友だちやほかの学年の人を大切にして、人の気持ちを考えることです。式の後の大掃除で、協力し合って一生懸命隅々まで掃除する姿が見られました。この1学期間、きっと教室では数字や評価では表せないそんな素敵な瞬間がたくさん見られたことと思います。子どもたちの1学期の頑張りを聞いていただき、学習面だけでなく、それぞれの心が成長した部分もしっかりと褒めていただけたらと思います。
保護者の皆様がいつも教育活動にご理解とご支援をいただき、地域の皆様が安全な環境づくりにご尽力くださったことを深く感謝しております。
8月27日水曜日、子どもたちが元気に登校してくれることを職員一同お待ちしています。
7月16日水曜日、1年生が朝顔の花びらで色水をつくり、半紙に染み込ませて模様づくりをしました。出来上がった模様を見て、「きれい~」「朝顔みたい~」とできあがった模様を嬉しそうに見せてくれました。一生懸命育ててきた朝顔の花が咲く喜びだけでなく、咲き終わった後も工夫すると、楽しめることにも気付いてくれたのではないでしょうか。
7月16日水曜日、1年生でお話クローバーさんによるお話会がありました。お話クルーバーさんは、1~5年生の子どもたちに年に2回、ストーリーテリングや読み聞かせを通じて本の紹介をし、子どもたちが本に興味がもてるきっかけづくりをしてくださっています。1年生は、初めてのお話会だったのですが、どのお話にも興味津々でじっくり聞きいっていました。
7月16日水曜日、5・6年生が着衣泳を行いました。
衣服を着たまま水に入ると、動きにくく、泳ぎ慣れた人でも溺れてしまう可能性があることや水中で助けを待つためには、無理に泳ごうとせず、浮いて待つことが重要であることなどを学びました。また、実際にペットボトルや衣服などの身近なものを使って、どのように浮力を得て、浮き続けることができるかを体験しました。
絶対起こらないことを願っていますが、もしもの時は、水難事故から身を守るために、この経験を思い出し冷静に対応できるようにご家庭でもお話していただければと思います。
7月15日火曜日、税理士さんによる「税について興味をもつきっかけづくり」の出前授業がありました。税金がなくなったらどんな不都合なことが起こるのかや税金の種類、いろいろなところで税金が徴収されていることを学びました。そして、それらはみんなが、暮らしやすくなるように活用されていることを知りました。その中でも特に教育に使われている税金が大きく、年間に1人当たり約100万円近くが使われていることを聞いて驚いていました。
7月9日水曜日、2年生の子どもたちが給食に出るとうもろこしの皮をむいてくれました。
とうもろこしをむく前に、栄養教諭の山西先生からとうもろこしの育ち方や栄養について教えてもらいました。
そのあと、皮やひげ、粒の様子などを観察しながら皮むき、その時のことを絵や文でまとめました。
皮をむくたびに皮が薄くなること、粒の大きさや形が違うこと、ゆでた時と色が違うこと、ひげが柔らかいことなどの気づきがあったようです。体験できたからこそたくさんの発見がありました。
翌日、全校でおいしくいただきました!
7月1日火曜日2時間目、「第2回ほほえみあそび」がありました。この日に向けて6年生は、遊びの内容を考えたり、遊びで使うものを準備したりしました。
6年生が進行する中、班のメンバーの名前を覚えたり、遊びをしたりして、今回も親睦を深めることができました。
会の終わりに6年生から「休み時間、廊下で会ったときは声を掛け合いましょう。」とありました。日常生活の中で挨拶をしたり、遊んだりすることで一層深まっていくことを願っています。
6月26日木曜日、朝学習の時間を利用して「第1回ほほえみ対話タイム」を行いました。グループのみんなで考えたり、教え合ったりして、親睦を深めたり、伝える力・聞く力を高めたりすることをねらいとして行います。6年生の司会進行により「誰でしょうゲーム」を行いました。最初は、緊張していた子どもたちでしたが、ゲームをしていくうちに緊張がほぐれて楽しく活動することができたようです。
6月20日(金)、3年生は社会科「私たちの市の様子」の学習で、京田辺市中央図書館へ見学に行きました。
書庫やブックポストの内側など、普段見られない場所を見学させてもらったり、本の修理などの仕事を教えてもらったりしました。
最後は、自分で本を選んで借りました。施設について知ることに加え、読書活動にもつながってほしいと図書館の方はおっしゃっていました。
3年生は、総合的な学習の時間に京田辺市の特産物であるお茶について学習しています。6月16日(月)は、お茶農家さんに来ていただき、お茶を作る工程や作業の大変さや工夫、美味しさの秘密などのお話をしていただきました。また、翌17日(火)は、市役所の農政課の方に来ていただき茶淹れの体験をしました。お茶の葉を触ったり、玉露の旨みを出す淹れ方を教わり淹れたりしました。子どもたちは、「苦いけど、甘い。」「さわやか。」など、感想を話しながら味わって飲みました。
今回、学んだことを基にそれぞれがテーマを決め新聞にまとめていきます。
お茶農家の皆様、市役所の農政課の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
【お茶農家の方から】
【市役所の農政課の方から】
本校では、異学年の児童が協力し合い、楽しく交流することを通して、望ましい人間関係を築くことを目的に、縦割り班「ほほえみグループ活動」を実施しています。
そのスタートとなる発足会を行いました。自己紹介や簡単なゲームを通して、子どもたちは学年を越えて関わり合い、笑顔あふれる時間を過ごしました。
高学年は、活動全体を見通しながら、状況に応じて判断し、グループをリードする姿が見られました。中学年は、下学年に対して優しく声をかけたり、行動で示したりするなど、頼もしい存在として活躍しました。低学年は、上級生の言葉を聞きながら、グループの一員として協力し、積極的に活動に取り組む姿が印象的でした。
これからの活動を通して、子どもたちは互いに教え合い、考え合いながら、協調性や自主性を育んでいきます。「ほほえみグループ」での交流と成長に、ぜひ御注目ください!
休み時間には長蛇の列ができるほど大人気!
現在、図書室では「読書ビンゴ」を実施中です。
読書を楽しみながらビンゴをそろえるこの企画は、児童のみなさんに大好評!
休み時間ごとに図書室前には長い列ができるほどの盛り上がりを見せています。
この機会に、たくさんの本と出会い、読書の楽しさを味わってみましょう。
引き続き、みなさんの御参加をお待ちしています!
6月12日(木)、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。講師として田辺警察署のスクールサポーターの方々をお招きし、薬物の危険性や正しい知識について学びました。
講話では、薬物が心や体に与える影響、誘われたときの断り方、そして「自分の身を守ることの大切さ」について、具体的な事例を交えてわかりやすくお話しいただきました。児童たちは真剣な表情で話を聞き、積極的に質問する姿も見られました。
この教室を通して、薬物の恐ろしさを知るとともに、「自分の命を大切にすること」「正しい判断をする力を身につけること」の大切さを学ぶことができました。
今後も学校では、児童が健やかに成長できるよう、心と体の健康を守る教育を進めてまいります。
6月9日月曜日に田植え体験を行いました。
まず、JAの方から、「田おこし・代かき・苗代など、田植えを行うまでの工程があること、その後、水の管理や雑草の処理、虫取りなどをして、稲刈りができること、収穫後も乾燥や脱穀までをしておいしいご飯が食べられること」など、1年間かけてお米ができることをお話していただきました。
その後は、田植え体験をしました。最初、泥の中を裸足で入るので、悲鳴は上がりましたが、慣れるとみんな楽しんで行っていました。
今日は、たくさんの地域の方々が子どもたちの指導と支援をしてくださいました。そのおかげで、体験を行うことができました。協力いただいた皆様、子どもたちのために誠にありがとうございました。
「LARGO」さんのコンサート
6月6日(金)の3時間目、音楽企画「LARGO」(ラルゴ)さんをお迎えし音楽鑑賞会を行いました。LARGOさんは、全国の小学校を回り、ピアノやバイオリンの演奏、オペラの歌唱、ダンスなどを通じて、さまざまな形で音楽のすばらしさを届けてくださっています。
音楽家の「あきひこ先生」こと村中亮彦さんの楽しいトークとプロの方の生演奏に、子どもたちの笑顔と笑いと驚きが絶えませんでした。最後は、あきひこ先生が作ったダンスを全校で踊りました。あっという間の素敵な1時間でした。
LARGOの皆様、素敵な演奏をありがとうございました♪
令和6年3月31日までのホームページは
https://www.kyotanabe.ed.jp/nc21/tanabe-es/htdocs/
でご覧ください。