5月21日(木)、1年生はえんどう豆のさやむき体験をしました。
まず、えんどう豆の花の色や育つ様子について写真を見ながら、栄養の先生から学習しました。えんどう豆の栄養素についても考えました。
続いて、いよいよえんどう豆の上手なむき方です。えんどう豆の筋(割れ目)にそってゆびを押さえていくと・・・パカッときれいに口が開いて、えんどう豆が顔を出します。
子どもたちは班ごとに分かれて、ていねいにえんどう豆のさやをむきました。
1年生の「えんどう豆」は、この日の「まめご飯」に使われました。学校では、給食の食材を食するだけではなく、さやむき体験のように、食に関する関心を高めたりすることも大切な給食指導として取り組んでいます。