11月6日(水)5年生が車いす体験をしました。
この授業は社会福祉協議会の方々の協力を得て、障害者理解教育の一環として行ったものです。
子どもたちの多くは、車いすに乗った経験がありません。押した経験もありません。
「え~っ こわい」
「ゆっくり押してよ」
「階段なんて、どうしたらいいの?」
「ちょっとした段差でも、押すの、たいへん!!」
など、経験して初めて知ることが多かったようです。
単なる経験として終わらせることなく、みんなが住みよい町づくり、人づくりについても考えてほしいです。
ご協力いただきました方々、ありがとうございました。