2月18日(水)、3年生は山城郷土資料館の青江智洋先生から「むかしのくらし」と題して出前授業を受けました。この日は昭和初期から戦争中に使っていた生活道具20点ほどを持ってきていただきました。ぞうりやわらじ、炭火アイロンやダイヤル電話・・・などの紹介の後、使い方や用途について詳しく教えていただきました。青江先生によると、ふげんじっこは意外とむかしの道具のことをよく知っていたようです。 実際にさわってみて、炭火アイロンや羽釜のふたの重さにびっくりしたり、わらぞうりのはき心地のよさに驚いたりしていました。「むかしのくらし」を楽しく学べました。