12月7日(金)の2・3校時に、4年生が篆刻(てんこく)作りに挑戦しました。講師は地元の書道家、辻尾仁郎先生。

はじめに、篆刻に使う文字の種類を学んだ後、実際に一人一人がはんこに使う文字を確認しました。その後、カーボン紙を使って用材(石印材)に写しとり、印刀でていねいに刻っていきました。

最後に、出来上がった作品を辻尾先生に見て頂きました。よい作品が出来上がったようです。(^o^) これからは習字作品や年賀状、絵手紙などに押すことができますね。「篆刻」を使うと、「むむ・・・なかなかやるな お主・・・」と作品が立派に見られたりしますよ。大事に使いましょう!(^o^)