参観のあとは、山田晏子先生(コール・ハレルヤ、田辺少年少女合唱団コスモス、薪女性コーラス、他)の合唱指導による「なつかしの歌をご一緒に 2012 IN Fugenji」が行われました。


山田先生は昨日(5日)、北欧(ノルウェー他)から戻られたばかりでしたが、「われは海の子」のオープニング曲から「ふるさと」のエンディング曲までの総勢9曲を歌詞の意味も加味して、ていねいに指導して頂きました。参加者は30人を超え、みんなで楽しいひとときを過ごしました。田中先生、お疲れのところ本当にお世話になりました。また参加者の皆様、ご苦労さまでした。
↓ 感想文を紹介します ↓
参加された方からの感想が届きましたので、ご紹介します。

◎久しぶりにお腹の底から声を出し、懐かしい昔の歌を歌いました。1時間程でしたが、あっという間に時間が過ぎました。気持ちがすっきりとしました。来年も楽しみにしています。有り難うございました。
◎歌の時間も今年で4回目の参加です。子どもの頃、夕方遅くまで外で遊んでいたのを思い出しました。今は家の中での楽しみがありますが、昔は自分で楽しみを作らなくてはならない時代でした。
◎懐かしい歌を歌って昔を思い出しながら歌わせて頂き、楽しい時間があっという間のひとときでした。また冷たいお茶やあめまで用意して頂いたことに、元気に学校へ来られたことに、すばらしい時間を頂けましたことに、次から次へと感謝の気持ちでいっぱいでした。数々の温かいお心有り難うございました。次回も今から楽しみに・・・。
◎懐かしい歌に初めて参加しましたが、感動しました!。となりの人、孫のクラスメイトのおばあちゃんたちともお話ができ、いい半日でした。
◎今年も懐かしい歌をお腹から精一杯出して声がかれるほど楽しませてもらいました。有り難うございました。脱線しますが、「夕焼け小焼け」のなつかしい私たちの子どもの頃の歌詞のような子どもたちの姿が見られなくなりましたね。
◎なつかしい歌を歌わせていただき、昔を思い出しながら本当に楽しい時間をいただき、また冷たいお茶やそしてあめまで用意して頂き数々の温かいお心に感謝させていただきながら次回もまた元気で来られるよう頑張りたいです。
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