少し前のことですが、今年も2月11日(祝・月)に、東大寺二月堂の「修二会」に使われる大松明用の真竹が、普賢寺地区の竹林から切り出されました。

寄進用の竹は、山城松明講社のメンバーにより、この日掘り起こされた根付きの竹2本とあらかじめ準備しておいた6本の計8本です。

普賢寺大御堂観音寺で、道中の安全祈願を受けた後、多くの人々に見送られながら東大寺までの「二月堂竹送り」がおごそかに執り行われました。私たちの地域で行われる大事な行事です。
↓ 根付きの真竹8本、東大寺へ 2013年(平成25)2月13日(水曜日)洛南タイムス ↓
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