京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
大住幼稚園の頃から続けていた北部住民センターの図書館利用が
コロナ禍の3年間できていませんでした。
今月より月に1度の利用が再開し、5歳児の子どもたちが
「どんな絵本を借りようかな」と張り切って図書館に向かいました。
初めての利用ということもあり、図書館の方より借り方や約束事を
教えていただいたりしました。「絵本を借りるときはカードをだすんだって」
「図書館の中では静かにするんだね」などと、お話を聞いて、自分たちでも
確認する姿がありました。
本を選ぶときには、たくさんの本に目移りしながら
「虫の本がいいかな」「おばけの本、こわそう」「この絵本みたことある」
など、自分のお気に入りの絵本を見つけていました。
借りるときには、「お願いします」と少し恥ずかしそうに図書館の方に
伝えていました。
借り終えた後は、「また来週、返しに来てくださいね。」と図書館の方より
声をかけられ、タッチをしながら別れる様子も見られました。
お家でも、図書館で借りた絵本を大切に扱っていただき
1週間親子で楽しんで読んでくださいね。
来週金曜日にまた返却に行く予定です。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。