京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
0歳児から5歳児までの園児と一時保育を利用する子どもたちが
幼児園庭に集まって「こどもの日のつどい」を行いました。
5月5日の端午の節句の話を聞いたり、こいのぼりをあげたりして
子ども達の健やかな成長や幸せを祈ったりしました。
5歳児かえで組のみんなが作ったこいのぼりのように
元気に大きく育ってほしいと先生たちも願っています。
0歳、1歳、2歳の乳児組のお友達もこども園での生活に慣れてきました。
たくさん遊んだ後は、おいしい給食の時間です!
今日のメニューは、ごはん、ミンチカツ風、トマトソース、ころころスープです。
離乳食は、つぶしがゆ、人参のきなこ煮、野菜煮です。
0歳児みかん組
抱っこされて、安心して食べています。
スプーンにも興味津々。おくちをゆっくり動かして味わっています。
1歳児もも組
離乳食のお友達は、保育者に抱っこされて安心して食べています。
お口もしっかりとあけて、ご機嫌です。
給食に慣れているお友達は、自分でスプーンを持って食べます。
上手でしょ!「おいしー!!!」と言って食べています。
2歳児りんご組
生活の流れもわかり自分が食べる順番もよくわかっています。
給食の準備ができると、手を洗って、エプロンを付けていただきますをして食べ始めます。
食べることが上手になってパクパク、モグモグ
ピカピカになったお皿を見せてくれました。
乳児組では、安心してゆっくりと、子どものペースで食事ができるように関わっています。
子どもの『食べたい!』気持ちを大切に『おいしいね』と共感していきたいとおもいます。
入園式から1週間が経ちました。
乳児組のお友達もポカポカお庭でお外遊び。
これなに?と興味を持ったところを探索したり、保育者に抱っこされ安心したり、
好きな遊びを楽しんだり、バギーでウトウトしたりとゆったり過ごしています。
チューリップもきれいに咲いています。
かえで組さん、どんぐり組さん、くるみ組さんは、一つ大きくなった!とはりきっています。
園庭では体操をしたり、したい遊びを見つけて友達と一緒に春の陽気の下で楽しんでいます。
こいのぼりもお空で元気いっぱい泳いでいます。
初めてのこども園での生活が始まった3歳児のお友達も
少しづつ慣れてきたようです。
お友達や先生と一緒に好きな遊びを見つけて楽しんでいます。
お家の人と離れてさみしい気持ちもありますが、笑顔もたくさん見られるようになってきました。
まだまだ新学期が始まったばかりですがお友達や先生と一緒におもしろい!たのしい!わくわくする!
心動く遊びをたくさん見つけて楽しんでいけたらいいなぁと思っています。
昨年、3月開園式の時に植樹した「ソメイヨシノ」の
さくらが咲き始めました。まるで、大住こども園の2年目のスタートを
お祝いしているようです。
入園式では、今年度初めて入園した子どもたちを迎えました。また、翌日の1学期始業の日では
1つ大きな学年に進級した子どもたちも登園し、新しい担任、新しい保育室のもとでの
生活がスタートしました。
今年度もどうぞよろしくお願いします。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。