2024年5月の記事一覧
3歳児春の遠足
初めて3歳児のお友達と先生だけで、薪神社へ歩いていきました。
それまでに、園の中で、並んで手をつないで探検に行ったり、5歳児のお友達に手をつないでもらって、園の近くを散歩したり、芋畑まで、ガードレールの内側を歩いたり。
経験を積み重ねて、今日を迎えました。
「いってきまーす。」
神社の遊具で遊びます。
まずは、先生からの、この場所での約束事を聞いてから。
広場で自然に触れて遊んだり。
たくさん遊んだ後は、幼稚園でお弁当を食べましょう。
ひさしの下のテラスが涼しく、心地よかったので、ここでお弁当にしました。
これからも薪の地域を楽しんでいき、地域に根差した保育を進めていきます。
花見山公園で遊ぼう
さわやかな風が吹く季節、京田辺には「花見山公園」という、素敵な遊び場があります。
園外に出かけて、力いっぱい遊んでみようと、4歳児5歳児はみどり号という市のバスをお借りして、行きました。
体育館には幼稚園よりもたくさんのこいのぼりが飾ってありました。
ダイナミックな遊具巡り
4歳児は一足お先に幼稚園へ。
5歳児は、花見山の芝生広場で牛乳タイム
「あ!園長先生ストローを幼稚園にわすれてきた。ごめんね、はさみで飲むことろをつくるね。」
「コップみたいにして。」「小さくきって。」とリクエストに応えながら、牛乳パックを渡していきました。
「いつもより、なんかおいしい。」
いつもと違った場所で、違う飲み方で、飲んだ牛乳はより美味しかったようです。
祖父母参観
薪幼稚園に通うお友達の、おじいさん、おばさんを招待し、一緒に遊ぼうと計画しました。
いつも幼稚園ではこんな遊びをしているよ そんな姿をを見てもらいました。
そして一緒に玉入れ競争
そして一緒にフォークダンス
保育室では、今の季節に歌っている歌を聴いていただきました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
暑い時には水遊び
朝は涼しいと思ったら、日中は日差しが強く、暑い日も。
そんなときには、水の冷たさが心地いい!
スプリンクラーでシャワー
できた水たまりでバシャバシャ
ごちそうごっこも始まりました
6月の京田辺市広報誌「ほっと京田辺」の表紙に、薪幼稚園が掲載されます。
楽しみです。
体を使って心地よい遊びを
広い場所に出ると、走らずにはいられない、子ども達。
園庭では自分たちで選んで遊び出せるような環境がいっぱいです。
体を動かして遊ぶことが心地よいと味わえるように、構成しています。
功技台という遊具を使って、渡ったり、バランスを取ったり、ジャンプをしたりし、いろいろな体の部分(機能)を使えるコースを考えて構成し、遊びます。
マットやトンネルもいろいろな遊び方ができます。
他にもブランコや鉄棒、縄跳びやフープ
ごっこ遊びをしながら、遊びを楽しむ姿も見られますよ。
ダンス♪ダンス♪
園庭では、園児達が親しんでいる身近な音楽が曲がれると、「きゃー!」と喜びの声をあげて、音楽にのって遊ぶことが好きな友達があつまってきます。
自分たちで曲を選び、「次はこれにして。」「その次はこれ。」とかけては踊りが繰り返されます。
みんなでフォークダンスもしてみよう♪
異年齢のグループで、大きい組が誘って、一緒に楽しみました。
どろんこ遊び
薪幼稚園の園庭は、水はけが悪く、昨日一日中雨がふったため、園庭は水たまりや、どろんこがいっぱい。
送迎の保護者の方には、大変ご苦労をおかけしておいます、申し訳ございません。
子どもたちは、感触を楽しみ、あちこちでどろんこ遊びがはじまりました。
土は、自分の力で形を変えたり、組み合わせたりすることができ、何度でも作り直すことができます。身近な素材の中で、想像力を刺激して、考えを巡らせる素材ですね。
ザラサラ、ツルツル、ペタペタ、肌で様々な感触が味わえ、脳を刺激します。
洗濯が大変になる、遊びなので、ダイナミックに遊ぶときは、泥んこ用の着替えをもってきていただくよう、保護者のかたには、ご連絡しますね。
よろしくお願いします
春の遠足「甘南備山へ行こう」4歳児5歳児
甘南備山保存会の方々に引率いただき、甘南備山遠足へ、登山口までは、ばなな組とみかん組で手をつないで行きました。
ここからは、4歳児コース、5歳児コース、それぞれを上ります。
「靴はしっかりはけているかな?」「熱くなるから、上着はカバンに入れていこう。」
改めて準備を整えて出発です。
展望台でひとやすみ
芝生広場では
一緒にお弁当を食べ
そのあとは広場や芝生の滑り台で遊びました。
存分に遊び、幼稚園へ出発です。
たくさん歩いて、遊んで、甘南備山を堪能した子どもたちです。
甘南備山保存会の皆様、ありがとうございました。
苗を植えたよ3歳児4歳児
トマトやピーマン、ナス、ふうせんかずら
大きくなーれ。
苗を植えたよ
子ども達は、自分で野菜を植えることで、興味をもち、関わります。
その関わりの中で、どのように野菜は育っていくのか、植物も生きていることを知ります。
育てるために必要なことを体験し、自然にふれ、ざまざまなことを感じ、学び、工夫し、友達とも力を合わせたり、同じ思いを共感したり、心豊かにしていきます。
また、食に興味関心をもち、自分の健康にも必要なことを知ります。
薪幼稚園では、それぞれの学年で野菜を植えたり、地域の方の畑をお借りし、さつまいもを育てています。
5歳児ばなな組は、幼稚園の園舎うらが、杉の木の伐採で明るくなったことから、「畑をつくろう」と、土を作り、畝を作り、野菜を育てることにしました。
幼稚園で初めてのお弁当
3歳児の午後保育がスタートしました。
ますは、食べられるものを、食べられるだけ、保護者の方に作っていただき、
「おべんとう、おいしいな。」「ぜんぶたべられたよ。」
を大切に、始めました。
遊んでいてもお弁当が気になる子どもたち、お弁当の準備も楽しんで進みます。
みんなで一緒に「いただきます。」
おうちの方が、お子さんを思い、大きさや内容をとても工夫されていることを感じました。
お弁当作り、ありがとうございます。
元気もりもり、お昼からもたくさん遊べるね。
ブランチ春の音楽祭
松井山手のブランチに5歳児ばなな組が招待していただき、春の音楽祭に出演しました。
欠席のお友達もあり、全員参加ではありませんでしたが、幼稚園で楽しんでいる遊びや歌を披露しました。
当日に会場を知る子どもたち、赤い舞台が準備され、リハーサルをしました。
ピアノや位置、入退場の仕方を確認したら、本番までのお楽しみ、
新鮮な気持ちでお客さんに聞いていただけるよう、意欲をもって披露できるよう、
歌わず、踊らず、舞台裏へ待機です。
さあ本番です。
プログラムは
体操 「じゅんびはOK」
歌 「にんげんっていいな」
手遊び「ちっちゃないちご」
歌 「ともだちできちゃった」
歌 「ともだちさんか」
おうちの方や、他の学年のおうちの方、ブランチのお客様、市長、教育委員会教育教育指導監に見守られ、ドキドキしましたが、初の舞台を経験することができました。
幼稚園での生活に、遊びへの力をさらに発揮してくれることと思います。
解散前に上村崇市長が、子どもたちに「緊張してたね。」と声をかけ、ねぎらってくださいました。
来年も5歳児が出演予定です。
今のみかん組さん、楽しみにしようね。
こどもの日の集い
5月5日は「こどもの日」端午の節供ですね。
幼稚園では全園児、遊戯室に集いました。
作ったこいのぼりを見せ合いっこしたり、先生達の「きんたろう」の劇を見たりしました。
子どもたちは、自分の担任の先生が登場すると、さらに笑顔になり、
「きんたろうとのすもうごっこ」の応援にも熱が入ります。
端午の節供の「端午」は、月の初めの午の日とうい意味で、穢れを祓い、災厄から逃れる行事が行われてきたそうです。「午」は五に通じるため、特に五月五日を端午と考えるようになったそうです。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」
集いで、こども達には「お母さんにありがとうをする日」のことも伝えると
「いつもありがとうしてるよ。」「大好きって言う!」「ギュッてするー!」
など、話してくれていました。
ご家庭でも、素敵なこどもの日をお過ごしください。