2024年5月の記事一覧
幼稚園で初めてのお弁当
3歳児の午後保育がスタートしました。
ますは、食べられるものを、食べられるだけ、保護者の方に作っていただき、
「おべんとう、おいしいな。」「ぜんぶたべられたよ。」
を大切に、始めました。
遊んでいてもお弁当が気になる子どもたち、お弁当の準備も楽しんで進みます。
みんなで一緒に「いただきます。」
おうちの方が、お子さんを思い、大きさや内容をとても工夫されていることを感じました。
お弁当作り、ありがとうございます。
元気もりもり、お昼からもたくさん遊べるね。
ブランチ春の音楽祭
松井山手のブランチに5歳児ばなな組が招待していただき、春の音楽祭に出演しました。
欠席のお友達もあり、全員参加ではありませんでしたが、幼稚園で楽しんでいる遊びや歌を披露しました。
当日に会場を知る子どもたち、赤い舞台が準備され、リハーサルをしました。
ピアノや位置、入退場の仕方を確認したら、本番までのお楽しみ、
新鮮な気持ちでお客さんに聞いていただけるよう、意欲をもって披露できるよう、
歌わず、踊らず、舞台裏へ待機です。
さあ本番です。
プログラムは
体操 「じゅんびはOK」
歌 「にんげんっていいな」
手遊び「ちっちゃないちご」
歌 「ともだちできちゃった」
歌 「ともだちさんか」
おうちの方や、他の学年のおうちの方、ブランチのお客様、市長、教育委員会教育教育指導監に見守られ、ドキドキしましたが、初の舞台を経験することができました。
幼稚園での生活に、遊びへの力をさらに発揮してくれることと思います。
解散前に上村崇市長が、子どもたちに「緊張してたね。」と声をかけ、ねぎらってくださいました。
来年も5歳児が出演予定です。
今のみかん組さん、楽しみにしようね。
こどもの日の集い
5月5日は「こどもの日」端午の節供ですね。
幼稚園では全園児、遊戯室に集いました。
作ったこいのぼりを見せ合いっこしたり、先生達の「きんたろう」の劇を見たりしました。
子どもたちは、自分の担任の先生が登場すると、さらに笑顔になり、
「きんたろうとのすもうごっこ」の応援にも熱が入ります。
端午の節供の「端午」は、月の初めの午の日とうい意味で、穢れを祓い、災厄から逃れる行事が行われてきたそうです。「午」は五に通じるため、特に五月五日を端午と考えるようになったそうです。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」
集いで、こども達には「お母さんにありがとうをする日」のことも伝えると
「いつもありがとうしてるよ。」「大好きって言う!」「ギュッてするー!」
など、話してくれていました。
ご家庭でも、素敵なこどもの日をお過ごしください。