今年もこの季節がやってきました。冬の風物詩と言えば、こたつにみかん、鍋、そして持久走です。Bairyo持久走Weekが行われています。生徒がそれぞれ自分のペースを設定して、走っています。それぞれのペースには野菜の名前がついているので、この時期、生徒の会話の中に野菜が急増します。寒さに負けず、風にも負けず、ペースを下げそうになる自分の心にも負けず、最後まで持久走を頑張ってください。ちなみに、先生方も走っています。先生方は、無理のないようにしてください。

12月11日(木)、B-Flowerプロジェクトの集大成として、みんなでつくったメッセージカードや鉢植えを福祉施設に届けてきました。ニチイデイケアセンター京田辺と常磐苑デイサービスセンターでの訪問では、練習を重ねたオリジナル体操を高齢者の方と一緒に行い、合唱を披露をしました。メッセージカードと鉢植えを渡した際は、涙を流して喜んでおられる方もいました。

培良中、そして、協力してくれた草内小と田辺東小、みんなの気持ちが高齢者の方々に伝わって、本当に良かったです。笑顔は笑顔をつれてくる、まさに生徒会のスローガンのような素敵な培良中ブロック全体の取組になりました。

12月11日(木)、総合的な学習の時間を２時間使って、人権学習を行いました。培良中学校では、日々の人権意識を高める指導に加えて、総合的な学習の時間を使った人権学習を定期的に行っています。今回は、その第２弾です。

今回の人権学習では、１年生は「外国人の人権問題」、２年生は「LGBTQに関する人権問題」、３年生は「共生社会に向けて」を主題に据えて、学習しました。各学年とも、真剣な様子で、内容に向き合っていました。今回考えたことを日々の生活の中での気づきや態度に生かしていくことが大切です。

12月10日(水)、環境委員が、職員玄関横の花壇の花植えを行いました。全員で協力して、草引きから、花植えまで、完璧な連携を見せてくれました。球根も植えたので、春には、チューリップが咲きほこるはずです。環境委員の花に関する取組、Environmental Committee Flower project。これは、E-Flowerプロジェクトと呼んでいいのかもしれません。環境委員のみなさん、お疲れ様でした。今後も頑張ってください。

12月４日(木)、みのり学級にて、ＳＣの岩井先生から、ストレスへの対応法をテーマに心の学習の授業をしていただきました。まず、自分のストレスについて考える時間を持ちました。その後、気持ちを落ち着ける方法として、腹式呼吸と脱感作法の体験をしました。活動を通して、「音」「朝起きないといけないこと」「気温の変化」など、日常の当たり前のことでも人はストレスを感じるということを学んだ生徒が多くいました。今回の学びをきっかけに、自分の心と体を整える方法を知り、より健やかな学校生活につなげてほしいと思います。

12月３日(水)、B-Flowerプロジェクトの花植えに合わせて、PTAの花植えをPTA学級委員の方に行っていただきました。B-Flowerプロジェクトも手伝っていただきながらの作業となりました。ありがとうございました。培良中がより華やかになりました。三者面談等でお越しの際は、ぜひ注目ください。

12月３日(水)、約100名の生徒が参加して、B-Flower花植えボランティアを行いました。PTAの方々にもご協力いただき、作業はとてもスムーズに進みました。

小グループに分かれての作業では、笑顔があふれ、楽しく取り組む姿がまるで「笑顔の花」のようでした。今回の作品は、ゴールドクレストを使ったクリスマス風の鉢や、門松を使った和風の鉢など、季節感あふれる素敵な仕上がりとなりました。これらの鉢は、来週、地域の福祉施設へお届けする予定です。皆さんの温かい気持ちが、施設の方々にも届きますように。

12月３日(水)、先週の草内小学校に引き続き、今回は田辺東小学校とZoomをつないで、B-Flower道徳の授業を行いました。高齢者の気持ちを考える場面では、小学生も中学生も、ロールプレイを行い、高齢者になりきっていました。特に、小学生の演技が上手でしたね。

その後のメッセージカード作りでは、草内小学校同様、田辺東の児童達も、休み時間返上でカード作りに没頭していました。たくさんの素敵なカードができました。

来週は、これらのカードを福祉施設に持って行きます。報告を楽しみにしておいてください。

一緒に頑張ってくれた草内小学校・田辺東小学校の６年生のみなさん、ありがとうございました。

　培良中学校のマスコットキャラクターの名前が、ついに決定しました。その名前は…

「バイデンくん」と「ラベンダーちゃん」です！

この名前は、京田辺市のイベント「たなフェス」で市民の皆様に投票していただき、さらに培良中学校の生徒による投票も行い、決定しました。多くの方々にご協力いただき、素敵な名前を選ぶことができました。ありがとうございます。

今後、このキャラクターたちは学校行事や広報活動などで活躍していきます。ぜひ応援してください！

12月５日(金)に行われる計算コンクールに向けて、終学活での取組が始まっています。班で教え合いながら、１問でも多く正解するように頑張っています。今回は、１学期から取り組んでいる縦割りブロックでの教え合いを行いました。３年生が下級生に丁寧に教える姿がとても素敵でした。本番は、もうすぐ！家でもしっかりと計算をしていこう！

11月27日(木)、本日はBairyo International Dayでした。培良中のいたるところで、Internationalな雰囲気が溢れていました。まずは、２名の京都府名誉友好大使とセイラ先生の３名から、教室で各国の紹介をしてもらいました。中国・ベトナム・アメリカの文化を紹介してもらい、知識がグンと高まりました。最後は、３年生が作った３名の先生方の国に関するクイズを、体育館に全校で集まり、みんなで解きました。大盛り上がりのInternationalな時間でした。外国の文化にどんどん触れて、豊かな国際性を身につけていこう。

11月27日(木)、12月に行うB-Flowerプロジェクトの一環として、草内小学校の６年生と培良中の３年生がZoomで教室をつないで、道徳の授業を行いました。

「自分たちが作るメッセージカードを届けたときにどんな気持ちになってほしいですか」という質問に、「長生きして良かったなぁ」「きれいで最高でエモいな」と思ってほしいという意見がでました。小学校・中学校、それぞれの意見に拍手が起こるあたたかい時間となりました。

その後、メッセージカード作りをしました。中学生の作品のさすがの出来映えに小学生から感嘆の声があがり、休み時間もそっちのけで没頭している児童もいました。

来週は、田辺東小学校と道徳をします。素敵なカードをたくさん作りましょう。

11月21日(金)、木津高校の先輩方をお迎えし、体育館のステージでビジネスマナー講座を行いました。講座では、寸劇を交えながら面接のポイントをわかりやすく指導していただきました。笑いもあり、和やかな雰囲気の中で、生徒たちは楽しみながら面接の大切さを学ぶことができました。今回教えていただいたことを、ぜひ受験本番で生かしていきましょう！

11月18日(火)、みのり学級の体験入学を行いました。学校選択制により、４つの小学校から児童のみなさんが参加してくれました。
まずは自己紹介をして、お互いのことを知る時間を過ごしました。その後、一緒に授業を体験しました。１組は社会、２組は国語の授業でした。どちらの授業も楽しく、笑顔があふれる時間となりました。４月からは、同じ仲間として学習を頑張っていきましょう！

11月11日(火)、３年生の総合的な学習の時間に、スクールカウンセラーの岩井先生に「ストレスマネジメント講座」を開いていただきました。

受験期は誰でも不安や緊張を感じます。大切なのは「ストレスと上手に付き合うこと」。今回の講座では、ストレスをため込まず減らす、心の余白をつくる、前向きに考えるといった方法を知り、ストレスとの上手な付き合い方を学びました。ストレスは悪いものではなく、工夫次第で力に変えられます。受験を乗り切るためのヒントを得たと思います。今回学んだことを大切にしましょう。

11月７日(金)、１年の総合的な学習の時間に取り組んでいた「京田辺の安心安全」をテーマにした発表会を開催しました。１年生は、９月に地域のフィールドワークに出かけ、危険箇所の調査を行いました。その成果として、危険箇所マップを作成し、どのように改善できるかについて解決案を考えました。本日の発表会では、各班が調査結果と提案をわかりやすく発表し、地域の安全について真剣に考える姿が見られました。

本日は学校公開ということもあり、たくさんの保護者の皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。
今後も地域とともに安全なまちづくりを目指して学びを深めていきましょう。

11月７日(金)、教科や部活動での学びの成果を展示発表しました。
社会、理科、美術、家庭科の授業で取り組んだ作品や、みのり学級の力作が並びました。さらに、美術・将棋部の作品も展示され、中には高校のコンクールで入選した作品もありました。見学した生徒からは「すごい！」という声が思わずもれるほど、素敵な展示でした。これからも互いの頑張りを認め合い、互いに刺激し合って頑張っていきましょう。

11月７日(金)、３年の社会科の取組の一環として、小山会計事務所の小山光博氏を講師としてお招きし、租税教室を行いました。税金の歴史や税金の使い道はどのように決まりどのようなことに使われているかなど、税金の役割、税金のしくみついて生徒たちにわかりやすくお話してくださいました。税金によって提供されている公共サービスによって日々に生活が支えられていること、自分たちの教育にも税金が使われていることを知り、税金についてより広い視野で考えることができるようになりました。

11月５日(水)、台湾の屏東県立万丹国民中学のみなさんが培良中学校に来てくださいました。歓迎の気持ちを込めて、培良太鼓の演奏と全校合唱を披露しました。その後、日本と台湾の有名なものクイズやジェスチャーゲームを通して３年生と楽しく交流し、笑顔があふれる時間となりました。さらに、給食も一緒に食べながら、互いの文化や学校生活について話し合うことができました。

国際交流を通して、学びと友情を深める貴重な一日となりました。万丹国民中学のみなさん、ありがとうございました！

11月６日(木)、１年生で知的好奇心をくすぐる体験授業を行いました。京都市動物園の副園長の田中正之氏を講師に迎え、動物や命についてお話いただきました。授業では、ゴリラと人間の違いや共通点を考え、動物園の運営の工夫について知りました。さらに、「命をどのようにつないでいくか」というテーマで、繁殖の取組やその難しさについても学びました。

生徒たちは、普段の授業では触れられない視点から命の大切さを考える貴重な時間を過ごしました。
この学びを、今後の生活や学習に生かしていきます。