スクールダイアリー

令和6年度

1年生給食開始

 16日(水)から1年生の給食が始まりました。この日のメニューは「ご飯・わくわくビーフカレー・フルーツポンチ・牛乳」でした。

 1年生の子ども達は、少し緊張した様子で給食の配膳を行った後、友達と一緒に初めての給食をおいしそうに食べていました。

  

 今後、苦手な献立や珍しい献立の日もあるかと思いますが、まずは一口チャレンジ!の気持ちで、おいしくいただけるといいですね。

3年理科「たねをまこう」

 3年生が理科の学習で、ホウセンカの種の植え付けを行いました。子どもたちは、種の特徴をを観察した後、種を一粒ずつ植木鉢に植えていきました。

  

 これから世話を続け、植物が発芽から成長していく様子やそれぞれの葉や花の特徴などを観察していきます。どんな花が咲くのか楽しみですね。

水の量を変えて(3年生)

 3年生が図画工作科の時間に、絵具を使って色の濃淡の練習をしました。

 子どもたちは絵具に加える水の量を加減しながら、上に行くほどだんだん薄い色になるように、慎重に塗り進めていました。グラデーションが美しい、素敵な作品に仕上がるといいですね。

  

  

協力して、頑張っています!

 始業式から1週間が過ぎ、どの学年も本格的な学習や学校生活が始まっています。

 そうじの時間になると、各そうじ場所のそうじの仕方を確認しながら役割分担し、協力して取り組む姿が見られます。自分達が使っている場所をぴかぴかにすると、午後の学習にも気持ちよく取り組むことができますね。

  

 

 1年生の教室は、6年生がそうじしています。今後、一緒にそうじをする際に、ほうきやぞうきんの使い方をしっかり教えてあげてほしいと思います。

新1年生登校後の様子

 9日(水)から、保護者の方にも付き添っていただき、1年生も一緒に登校班で登校しています。登校後も、まだ学校生活に慣れない1年生のために、登校班の班長・副班長が教室まで付き添い、朝の用意を手伝っています。

  

  

 1年生のペースに合わせて歩いたり、教室まで付き添ったり、毎朝ありがとう!1年生もだんだん慣れてくるといいですね。

はじめまして!よろしくね!

 新学期になって数日が経ち、新しいクラスで自己紹介をする時間を設ける様子が見られます。

 この日、2年生はみんなの前やグループ内で、自分の名前や好きな食べ物、好きな遊びなどを紹介していました。

  

 好きな食べ物や遊びが紹介されると、「同じだ!」「え~そうなの?!」など、自分と比べたり共感したりする声が聞かれました。たくさん話をしてお互いのことを知り、新しい交友関係を築いていけるといいですね。

給食開始(2~6年生)

 9日(水)から2~6年生の給食が始まりました。

 この日の献立は、「ご飯・じゃがいもの豆乳みそ汁・豚肉と小松菜のオイスターソース炒め・牛乳」でした。先生の指示のもと、給食当番の子ども達はエプロン、マスクをきちんと着用し、当番活動を行っていました。

  

  

 今年度も食育活動を充実させ、安心、安全な給食を提供してきます。皆さん自分で決めた分量は、おいしく、残さずいただきましょう。

令和7年度 着任式・始業式

 4月7日(月)に令和7年度の着任式と始業式を行いました。

 着任式では、今年度新たに松井ケ丘小学校に着任いただいた6名の先生の紹介を行いました。

 続いて実施した始業式では、学校長の話の後、新担任等の発表を行いました。

  

 最後に4月から松井ケ丘小学校の新しい仲間に加わった10名の転入生の紹介と、担当の教員から4月の生活目標「ルールを守って生活しよう」について、話がありました。

 今日から新学期がスタートします。年度の始まりに当たって、気分も新たに目標をもって頑張ってほしいと思います。

令和7年度 離任式

 4月1日(火)に令和7年度の離任式を行いました。

 離任式では、離任する5名の教職員から児童へ向けて別れの挨拶の後、児童代表から別れの言葉がありました。

 お別れは寂しいですが、新しい場所でのさらなる活躍を願っています。

  

令和6年度 修了式

 本日24日(月)に、令和6年度の修了式を行いました。校歌を歌った後、各学年の代表児童が学校長より修了証を受け取りました。その後には、令和6年度の修了にあたり、学校長から話がありました。

   

 修了式後には、「第56回京都府教育美術展覧会」「第12回『家族のきずな』作文コンクール」「第44回京都新聞書き初め展」「第54回京都新聞『お話を絵にする』コンクール」の入賞者への表彰と、担当の教職員から春休みの過ごし方についての話がありました。

  

 

 4月からまた学年が一つ上がっても、新しいチャンレンジを恐れず、力を伸ばしていってほしいと思います。

 一年間、様々な場面でご協力を賜り、本当にありがとうございました。来年度もまた、よろしくお願いいたします。