スクールダイアリー

令和6年度

後期クラブ活動(最終)

 5日(水)に、後期クラブ活動がありました。この日のクラブが後期最終とあって、クラブ活動をふり返り、来年度に向けてどんなことを引き継いでいくのか話し合いました。

  

   

  4・5年生が次のリーダーとなり、4月からまたそれぞれのクラブで協力し、楽しく活動してほしいと思います。

ミシンを使って

 6年生が家庭科の学習でミシンを使い、ティッシュカバーを製作しています。この日は、箱ティッシュの形に合わせてミシンで縫ったり、自分の好きな模様をアイロンでつけたりしていました。

   

 この先も使い続けることができる、丈夫で素敵なティッシュカバーができあがるといいですね。

朝の登校の様子

 3月がスタートし、6年生は卒業式に、1~5年生は修了式に向けて1年のまとめの時期となりました。

 3月3日(月)は今年度最終の教職員による登校指導があり、班旗や黄帽、列の並び方など、児童の登校の様子を各地域のポイントで確認しました。

 12日(水)に予定している第3回地域仲よし会後に、令和7年度の新しい登校班の体制となります。残念ながら、ポケットに手を入れて登校する児童や、あいさつがなかなか返ってこない児童がまだちらほら見られますが、一人一人が安全に気を付け、元気に登校してほしいと思います。

  

小学校最後の読み聞かせ

 26日(水)の朝学習に時間に、図書ボランティアさんによる読み聞かせがありました。

 この日の読み聞かせは6年生を対象に行われ、お話に耳を傾ける子ども達の様子が各クラスで見られました。

  

 図書ボランティアさんによる朝の読み聞かせは、6年生にとってはこれが小学校生活最後です。中学生になっても、すてきな本との出会いを楽しみながら、たくさん本を読んでほしいと思います。

スチレン版画に挑戦!!

 3学期になると、どの学年も図画工作科の学習で版画に挑戦します。

 2年生は、ヘラなどを使って下描きした絵をスチレン版に写し、インクをつけて紙に刷る、スチレン版画に挑戦しました。

 この日は板にインクをつけ、紙に刷る作業を行っていました。子ども達は慎重に板にインクをつけ、一枚一枚丁寧に刷っていました。どの作品も、とても素敵に仕上がりました。お互いの作品を鑑賞し合うのが楽しみですね。

  

  

全校朝礼(3月)

 25日(火)に全校朝礼を行いました。

 学校長の話のあと、「第84回全国教育美術展」「第70回読書感想文京都府コンクール」「第36回読書感想画京都府コンクール」で入賞した児童の表彰がありました。たくさんの児童が賞に輝き、全校児童からおめでとうの気持ちを込め、温かな拍手が贈られました。

  

 

 その後、3月の生活目標「美しい学校にしよう」について、担当の教員から話がありました。普段から物の住所を決めて整理整頓すると、片付けに時間がかからず、自分の好きなことをする時間が確保できます。教室や身の回りの整理整頓をもう一度見直し、卒業式、修了式まで残りわずかな時間を気持ちよく過ごせるといいですね。

 

 

委員会活動(後期最終)

 19日(水)に後期最終の委員会がありました。

 この日は各委員会で後期の活動をふり返り、”松井ケ丘小学校がよりよくなるため”に来年度に向けてどんなことを引き継いでいく必要があるのか話し合いました。

  

 委員会として集まる時間はこの日が最後ですが、それぞれの委員会活動は今後も続きます。一人一人が自分の仕事に責任をもって活動を続け、5年生は4月から新6年生として、委員会活動の中で活躍してくれることを期待しています。

3年理科「音のせいしつ」

 3年生が理科の学習で、音が出てるときの物の様子を調べました。

 この日は、いろいろな楽器に触れて、どうやったら音が出るのか、どんな音が出るのかなどを調べました。「押さえたら響かなかった。」「手で触ったら、びりびり震えた。」など、音が出る際の楽器の様子など、実験を通して気付いたことをワークシートにまとめていました。

  

 

卒業を祝う会

 20日(木)に卒業を祝う会を行いました。

 全校児童が体育館に集まり、来月卒業式を迎える6年生へ、1~5年生の子ども達が歌やメッセージで「ありがとう」や「おめでとう」の思いを伝えました。

  

  

  

  6年生からは、歌と1~5年生へのメッセージのお返しがありました。最後に全校でYOASOBIの『ハルカ』を合唱し、祝う会を締めくくりました。

 祝う会の開催に際し、5年生の実行委員が中心となって準備を進め、飾りやプレゼントの説明、入場の際の演奏など、各担当が協力して当日まで活動してきました。慣れない中でも、それぞれの役割に責任をもって取り組む姿に、新6年生としての頼もしい姿が見えました。

4年理科「水のすがた」

 4年生が理科の学習で、水を加熱したときの変化を調べました。

 この日は、丸底フラスコに水を入れて加熱し、熱し続けたときの水の温度と様子を2分ごとに記録しました。

 子ども達は班で協力し、「ぼこぼこ言ってる。」「湯気が出てきた。」など、水が熱せられて沸騰する様子を観察していました。

 

  

 実験を通して、熱せられた水は100℃近くでさかんに泡を出して湧き立つことや、沸騰するとその後の水の温度は変わらないことなどを確認していました。