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薪幼稚園トピックス

こどもの日の集い

こちらは、年少いちご組、年中みかん組が作った一人一人のこいのぼり

壁には年長ばなな組が作った大きなこいのぼりも飾り、みんなでこどもの日の集いを始めよう。

それぞれのこいのぼりを、どのように遊んで作ったを披露

  

どれも楽しそうな笑顔が見えてくるようなこいのぼりです。

「やねよ~り た~か~い こいの~ぼ~り~。」

   

先生たちから「きんたろう」のお話のプレゼント

   

みんなも健康で、強く大きくなってね。

風はどこから吹いてくる

   

風車を手に4歳児みかん組の子どもたちが堰堤を駆けています。

「まわった。まわった。」

何度も繰り返し走っています。

  

「あれ、まわらない。」「こっちはまわった。」「ふいてもまわるよ。」

立ち止まった子どもたちは、風車が回るときと回らないとき、回る向きと回る場所に気づいたようです。

目に見えない風を、風車を通じて感じたようです。

空になびくばなな組お手製のジャンボこいのぼりをみて、

こいのぼりになり切った友達をみて、自然と集まって大きなこいのぼりになりました。

友達と一緒の楽しさ、一体感を感じているようでした。

保育参観日

新しい生活が始まり、子どもたちも少しずつ新しい環境に慣れ、先生や友達と園庭で元気よく遊んだり、虫探しをしたりして遊びを楽しむ様子がみられます。

そんな園での様子をごらんいただきたく、参観をしました。

   

給食

毎日の献立、お弁当箱に入っているメニューや、カレー中華丼のようなメニューもあります。

好きな食材や苦手な食材、いろいろメニューがあり、お口にいろいろな経験をしている子どもたちです。

  

  

   

   

   

   

4月の子どもたち

一人一人の豊かな成長に向けて取り組み、今年度地域に根ざした笑顔あふれる幼稚園になるよう、保育を進めてまいります。

4月 の ねらい

3歳児は 好きな遊びを見つけて喜んで遊ぶ

4歳児は 新しい環境に慣れ、したい遊びを見つけて遊ぶ

5歳児は 新しい環境に慣れ、自分のしたい遊びをしたり、友達や先生と関わったりして遊ぶ

そんな姿をご紹介します。

   

   

 

   

  

  

4歳時5歳児の誕生会

2階遊戯室に集って誕生会です。

5歳児ばなな組が交代で司会をしてくれます。

   

5歳児ばなn組が冠のプレゼントを通り、誕生児にプレゼントをしてくれます。

  

先生たちからは、何か楽しいプレゼント。

3歳児はこのお楽しみから参加できそうに幼稚園が安心の場になれば、参加します。

   

会場の準備や片付けも5歳児ばなな組がしてくれます。

 

毎月の誕生会、自分の誕生会を楽しみにしている子どもたちです。

幼稚園ってどんなところかな

幼稚園には何があるのかな。

  

田辺東幼稚園からきてくれた、うさぎのくろちゃんだ。

 

ほかには~?

 

先生のお部屋だ

 

ほかには ほかには

  

亀のかめみちゃんだ

3歳児いちご組の探検はまだまだ続き、いろいろな発見があるでしょう。

薪幼稚園へようこそ

今日は、新入園児や先生とのなかよし会を開こうと。5歳児ばなな組が、プレゼントを準備してくれました。

また、♪むすんでひらいて で、「その手を頭なでなで~。「ぎゅう~。」と歌い、触れ合い遊びも。

   

   

 

 田辺東幼稚園からきてくれた用務員さんにも。

4歳児に転入してきてくれたお友達にも。

  

これからいっぱい遊ぼうね。

おやつも一緒に食べました。

 

何かして帰ろうよ

園庭で遊んだものを片付けて、保育室に戻ろうとすると。

「先生、何かして帰ろうよ。」

「何して帰ろうか。」「スキップ。」「ケンケン。」

よーし、じゃあそうしよう!

  

保育室までの間も、体を動かして遊ぶ5歳児ばなな組でした。

入園式

ご入園おめでとうございます。

担任の先生から赤い名札を付けてもらったのは、いちご組のお友達です。

14名の入園児を迎えました。

  

進級した4歳児、5歳児が一緒にお祝いをしてくれました。

京田辺市長さんをはじめ、たくさんのご来賓の方々に祝福していただきました。

  

この自然豊かな薪の地域でのびのびと遊び、すくすく元気に大きくなってほしいです。

始業式

令和7年度1学期始業式を行いました。

一つ大きくなった嬉しさが、呼名の返事に表れています。

   

保育室も先生も変わり、親しみを持って過ごせるよう、毎日を大切にすごします。

一緒に進級した友達と遊ぶことが楽しみな子どもたちです。

    

お待ちしています

 

4月10日は入園式。

そして、令和7年度第1学期始業式です。

職員一同お待ちしております。

園長挨拶

 園庭の花々が、暖かな日差しを喜ぶように咲き始め春を感じる今日、終業式を迎え、令和6年度の幼稚園教育過程を修了いたします。

 園庭では体を動かして遊び、保育室からは歌声や笑い声など、楽しく過ごす子どもたちの元気な声が響き、先生や友達と遊ぶ楽しさを味わった一年でした。

 保護者の皆様には、本園の教育にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。本日を迎えられましたのも、保護者の皆様のおかげであったことと、心より感謝申し上げます。

 春休みもお子様、ご家族様の健康や安全に留意いただき、新年度をお迎えいただきますようお願いします。

 1年間ありがとうございました。

お別れ遠足

甘南備山保存会の皆様に引率してもらい、今年度最後の登山遠足です。

3歳児は2回目。展望台まで、到着。

みんなのおうち、見えるかな。

  

みかん組は今年度一番の難しい道を歩きます。

力強く、山道を登ったり、降りたりし、山頂からの景色を楽しみました。

  

5歳児は、展望台で記念撮影。神南備神社にお参りです。

   

記念植樹に「ソメイヨシノ」を2本、登山口に植えました。

大きくな~れ。

   

どの学年も、しっかりと歩く力が身に付きました。甘南備山に登ることを楽しみにすることができました。

甘南備山保存会の皆様、1年間ありがとうございました。

お茶の教室の修了式

5歳児ばなな組のキララ体験学習「お茶の教室」も最終回。

今日は今まで教えていただいたことの修了式です。

   

本間先生から、「おしるし」をいただきます。

あなたはお茶のおけいこをとおして しぜんをたいせつにし 

ともだちとなかやくすることを まなびました

そのうつくしいこころをたいせつにしてください

   

一年生になったら、新しい出会いがたくさんあります。

お茶の教室で学んだ和の心で、友達たくさんつくってね。

おにはそと ふくはうち

みんなの健康を祈って、幼稚園でも節分の行事に触れました。

それぞれの学年に合わせた鬼の面を作り、個性あふれる鬼たちが園庭に集まりましたよ。

  

鬼の面をかぶりながら、鬼退治。

力いっぱい玉入れの球を大きな鬼にぶつけます。

   

友達も応援!先生たちも参戦です。

寒さにまけず、元気いっぱい遊ぼう!

   

京田辺の玉露に親しもう

 

キララ体験学習事業、お茶の教室で「おちゃって、どうやってできるんだろう。」とでてきた疑問に、

京田辺市役所農政課の方々におこしいただき、京田辺のお茶のことや、お茶ができるまでを学ぼうということになりました。

  

 

お茶の木を見せてもらうと「もみもみしてみたい。」「はっぱギザギザしてる。」「このまるいのなにかな?」

感じたことや、気づいたことを話しながら、友達と共有していました。

お茶の葉っぱもみせてもらいました。

「いいにおい。」「おいしそう。」

  

クイズに答えたり、質問をしたりし、お茶に親しみをもった子どもたちです。

おうちでも味わったり、京田辺のお茶をもっと知りたくなったり、してくれると嬉しいです。

新年お楽しみ会

先生達が、いろいろな遊びを紹介しています。

福笑い、けんだま、こま回し、羽子板、お正月ならでわの遊びもありますよ。

   

いっぱい笑って、福もたくさんやってきたことでしょう。

こどもたちも、やってみたくなってきました。

  

もちろん先生達は、準備をしてくれています。

楽しみですね。

 

今日から3学期です

あけまして おめでとうございます

今年もよろしくおねがいします

 

全クラスが遊戯室に集い、第3学期始業式の開式です。

担任の先生から名前を呼んでもらう子どもたちの顔は、キラキラ意欲いっぱいです。

新しい年を迎え、巳年の話もききました。

  

保育室では、子どもたちが、冬休みをどのように過ごしたかをお話し合いました。

努力を積み重ね安定を重ね、実を結ぶ年になるよう、職員一同努めてまいります。

よろしくお願いします。

一休寺坐禅体験

5歳児ばなな組の子どもたちは、キララ体験学習事業で酬恩庵一休寺坐禅体験をしました。

お部屋の床の間には「禅」のお軸がかけられており、和尚様のお話を聞きました。

 

足を組み、手を組み、心静かにしたら、リンが「リ~ン」、拍子木が「カチカチ」と音がなったら始まりです。

背を叩いてほしければ、合掌し、和尚様を待ちます。

  

初めてじっと座り、動かず、話をせずに過ごす体験をした子どもたち。

和尚様は、「みんな一緒だからできることがこれからもたくさんある。」

「みんなとなかよく、相手のことを思いやり、過ごしていくように。」

と教えてくださいました。