お知らせ

2024年5月の記事一覧

どろんこ遊び

薪幼稚園の園庭は、水はけが悪く、昨日一日中雨がふったため、園庭は水たまりや、どろんこがいっぱい。

送迎の保護者の方には、大変ご苦労をおかけしておいます、申し訳ございません。

子どもたちは、感触を楽しみ、あちこちでどろんこ遊びがはじまりました。

     

土は、自分の力で形を変えたり、組み合わせたりすることができ、何度でも作り直すことができます。身近な素材の中で、想像力を刺激して、考えを巡らせる素材ですね。

ザラサラ、ツルツル、ペタペタ、肌で様々な感触が味わえ、脳を刺激します。

洗濯が大変になる、遊びなので、ダイナミックに遊ぶときは、泥んこ用の着替えをもってきていただくよう、保護者のかたには、ご連絡しますね。

よろしくお願いします

 

春の遠足「甘南備山へ行こう」4歳児5歳児

甘南備山保存会の方々に引率いただき、甘南備山遠足へ、登山口までは、ばなな組とみかん組で手をつないで行きました。

ここからは、4歳児コース、5歳児コース、それぞれを上ります。

「靴はしっかりはけているかな?」「熱くなるから、上着はカバンに入れていこう。」

改めて準備を整えて出発です。

  

 

展望台でひとやすみ

  

芝生広場では

一緒にお弁当を食べ

    

そのあとは広場や芝生の滑り台で遊びました。

    

存分に遊び、幼稚園へ出発です。

 

たくさん歩いて、遊んで、甘南備山を堪能した子どもたちです。

甘南備山保存会の皆様、ありがとうございました。

 

 

苗を植えたよ

子ども達は、自分で野菜を植えることで、興味をもち、関わります。

その関わりの中で、どのように野菜は育っていくのか、植物も生きていることを知ります。

育てるために必要なことを体験し、自然にふれ、ざまざまなことを感じ、学び、工夫し、友達とも力を合わせたり、同じ思いを共感したり、心豊かにしていきます。

また、食に興味関心をもち、自分の健康にも必要なことを知ります。

薪幼稚園では、それぞれの学年で野菜を植えたり、地域の方の畑をお借りし、さつまいもを育てています。

5歳児ばなな組は、幼稚園の園舎うらが、杉の木の伐採で明るくなったことから、「畑をつくろう」と、土を作り、畝を作り、野菜を育てることにしました。

            

幼稚園で初めてのお弁当

3歳児の午後保育がスタートしました。

ますは、食べられるものを、食べられるだけ、保護者の方に作っていただき、

「おべんとう、おいしいな。」「ぜんぶたべられたよ。」

を大切に、始めました。

遊んでいてもお弁当が気になる子どもたち、お弁当の準備も楽しんで進みます。

  

みんなで一緒に「いただきます。」

     

おうちの方が、お子さんを思い、大きさや内容をとても工夫されていることを感じました。

お弁当作り、ありがとうございます。

元気もりもり、お昼からもたくさん遊べるね。

ブランチ春の音楽祭

松井山手のブランチに5歳児ばなな組が招待していただき、春の音楽祭に出演しました。

欠席のお友達もあり、全員参加ではありませんでしたが、幼稚園で楽しんでいる遊びや歌を披露しました。

当日に会場を知る子どもたち、赤い舞台が準備され、リハーサルをしました。

 

ピアノや位置、入退場の仕方を確認したら、本番までのお楽しみ、

新鮮な気持ちでお客さんに聞いていただけるよう、意欲をもって披露できるよう、

歌わず、踊らず、舞台裏へ待機です。

 

さあ本番です。

プログラムは

体操 「じゅんびはOK」

歌 「にんげんっていいな」

手遊び「ちっちゃないちご」

歌 「ともだちできちゃった」

歌 「ともだちさんか」

 

  

   

おうちの方や、他の学年のおうちの方、ブランチのお客様、市長、教育委員会教育教育指導監に見守られ、ドキドキしましたが、初の舞台を経験することができました。

幼稚園での生活に、遊びへの力をさらに発揮してくれることと思います。

解散前に上村崇市長が、子どもたちに「緊張してたね。」と声をかけ、ねぎらってくださいました。

来年も5歳児が出演予定です。

今のみかん組さん、楽しみにしようね。

こどもの日の集い

5月5日は「こどもの日」端午の節供ですね。

幼稚園では全園児、遊戯室に集いました。

 

作ったこいのぼりを見せ合いっこしたり、先生達の「きんたろう」の劇を見たりしました。

     

  

子どもたちは、自分の担任の先生が登場すると、さらに笑顔になり、

「きんたろうとのすもうごっこ」の応援にも熱が入ります。

 

端午の節供の「端午」は、月の初めの午の日とうい意味で、穢れを祓い、災厄から逃れる行事が行われてきたそうです。「午」は五に通じるため、特に五月五日を端午と考えるようになったそうです。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」

集いで、こども達には「お母さんにありがとうをする日」のことも伝えると

「いつもありがとうしてるよ。」「大好きって言う!」「ギュッてするー!」

など、話してくれていました。

ご家庭でも、素敵なこどもの日をお過ごしください。