お知らせ

2024年10月の記事一覧

田辺幼稚園へ遊びに行きました。

田辺幼稚園のばら組さんから、お手紙をもらいました。

2回目の5歳児幼稚園交流で、今度は田辺幼稚園へ遊びに行きました。

みどり号に乗せてもらって、幼稚園へ。

  

4歳児ひまわり組さんも出迎えてくれました。

一休音頭を踊ったり、園庭の大きな遊具、「にじのはし」で薪幼稚園にはない滑り台を滑ったり。

    

混合チームでリレーをしたり。

「どうやってチーム決める?」先生と一緒に友達と思いを出し合って決めていきます。

   

   

お弁当を一緒に食べて、遊んだり。

  

  

楽しい時間は、経つのが早いですね。

もうバスに乗る時間。

一人一人とタッチをして、「どこかで会えたらいーね。」「田辺中学校で一緒になれるかな。」と、

名残惜しみ、いつまでも見えなくなるまで手を振りあっていました。

 

 

おやつパーティー

今日は、仮想をしておやつをもらい、みんなでおやつパーティー。

遊戯室に集まって、仮想のお披露目

魔女やおばけ、こうもり、などなど。毎日飾りつけを楽しんできました。

    

   

幼稚園の地図を見て、グループのお友達と一緒におやつの場所を探します。

    

おやつをもらう合言葉「トリックオアトリート、おやつをくれないといたずらするぞ。」

   

おやつを手に入れたお友達は、どこで食べようか、グループで選んでいただきます。

  

パーティー会場は甘い香りでいっぱい。

とっても楽しい一日になりました。

さつまいも掘り

地域の方にお借りしている畑で育てたさつまいも。9月にはPTAの皆さんで、草抜きもしてもらい、

立派に育ったさつまいもを、みんなで収穫しました。

「どんなおいもがでてくるかな。」楽しみに畑へ向かいました。

    

    

    

    

ツルを引き、自分の手で土を掘り、「とれた!」「みてこんなん!」

収穫の楽しさ、喜びを味わった子どもたちです。

お茶の教室

キララ体験学習で、5歳児ばなな組の子どもたちが、本間先生や小嶋先生方に、お茶の教室体験をさせていただきました。

掛け軸の「和」は、なかよしのわ。お花はその時に咲いている季節のお花で、香りが強くないもの。

いただくときも「ありがとう」を伝えること、など、心の大切さをお話ししていただきました。

 

「お菓子をどうぞ。」「ありがとう。」

 

「お茶をどうぞ」「ありがとう。」「おいしかったです。」

 

お抹茶は苦かったけど、自分のお茶碗で、自分でたてた経験は、初めての感動でした。

秋の遠足

京都鉄道博物館で、蒸気機関車の大きさを感じたり、運転席を見たり、電車の操縦を体験したり、見たり触れたり、素敵な体験をしました。

    

  

スチーム号に乗って、出発!

  

    

 

    

    

    

切符体験も

  

道も混んでおらず、館内の混雑もなく、ゆったり観せていただきました。

運動会ごっこ

身に着けていたアイテムや、表現の道具を借りて、一緒に遊びました。

カラーフラグを使った5歳児の表現活動です。

    

    

    

  

トンネルを作ってくぐっていきます。

    

4歳児の探検隊

    

ポンポンでフリフリ

   

3歳児の海の仲間に変身

   

  

一緒に遊び、いろいろなリズム表現を楽しみました。

 

運動参観

運動会をどのようにしようかと計画段階では、暑さが厳しく、場所やプログラムなど悩み、子供たちの健康管理をしやすい、薪幼稚園の園庭で開催することにしました。

140名ほどの参観者の方々でした。

体操やかけっこ、親子競技、リズム表現、子どもたちが遊び、経験してきた体を動かす遊びを取り入れたプログラムです。

  

  

 

PTAからの記念品、メダルやトロフィーをいただきました。

  

 

園庭でたくさん遊んできたので、他の学年のリズム表現も一緒に踊れる子どもたち。

運動会ごっこを異年齢で楽しみます。

おもちゃランド、楽しかった!!

薪小学校の2年生の授業「せかいで ひとつ わたしの おもちゃ」で作ったおもちゃで遊びにきませんか。とお誘いいただき、5歳児ばなな組の子どもたちが、遊びに行かせていただくことになりました。

来年は1年生、小学校ってどんなところかな。どんなおもちゃかな。

とても楽しみにしていました。

家庭科室で、先生が待っていてくれ、チームにわかれてクラスへ行くことを教えてくださいました。

クラスへ行くとたくさんのおもちゃが準備されており、2年生の児童が手をつないで、体験させてくれました。

  

「やってみせたほうがわかりやすいかな。」と遊び方をみせてくれたり、手を添えて教えてくせました。

最初は緊張していた園児も、おもちゃの楽しさに、笑顔で遊ぶようになりました。

途中で給食の香りに気づいていました。今日の献立なんだろうね。

  

2年生の児童たちは、どうしたら、幼稚園の子どもたちに楽しんでもらえるか、わかりやすく伝えるにはとうするか、など、とてもよく考えてくれたことが伝わってきました。

一人一人に手作りのお土産も渡してくださり、嬉しい言葉をかけてくださいました。

「来年1年生にきてくれるのを待ってるね。また会おうね。」

ドキドキの1年生、小学校に知っているお顔があるだけで、とっても安心するのです。

「これからも見かけたら声をかけてね。」

バイバイ。いつまでも手を振ってくれた2年生のみんなに見送られ、幼稚園に帰っていきました。