桃っ子日誌

令和8年度

社会科「風水害に備える対策」(4年生)

 4年生は、社会科「風水害に備える対策」の授業で、避難所運営訓練の写真を見ながら、「どんなことをしているのかな」「なぜこのような準備が必要なのかな」など、気が付いたことや疑問に思ったことを話し合っていました。

 また、災害が起きたときに、どのような人が、どのように助けてくれるのかについて考えました。消防士や警察官、地域の方など、様々な人が協力して災害に備えたり、被災した人を支えたりしていることに気が付きました。友達との意見交流では、自分とは違う考えを聞くことで、新たな気付きがあったり、考えを広げたりすることができました。

  

生活科「生き物大好き大発見」(2年生)

 2年生は、生活科「生き物大好き大発見」の学習に取り組みました。

 観察実験アシスタントの先生に、子どもたちが実際に見たり、触ったりしながら生き物を観察できるコーナーをたくさん用意していただきました。子どもたちは、昆虫をそっと手に取ってじっくり観察したり、タブレット端末で写真を撮って記録したりしながら、生き物の体のつくりや動き、特徴などを発見していました。

 「こんなところに模様がある!」「足は何本あるのかな?」など、実際に生き物に触れることで、たくさんの「大発見」が生まれました。「見て、触れて、気付いて、記録する」生き物とのふれあいを通して、楽しみながら学びを深めることができました。

  

  

  

音楽科「思い出のメロディー」(6年生)

 6年生は、音楽科「思い出のメロディー」の学習に取り組んでいます。本時のめあては、「歌詞、リズム、旋律、強弱、フレーズに気を付け、曲想に合った歌い方を工夫する」ことです。

 子どもたちは、特に「フレーズ」に着目し、「〇〇な感じがするから、こんな歌い方がよいと思う」「〇〇な歌い方にすると、曲の感じが伝わると思う」など、曲を聴いて感じたことや考えたことを、自分なりの言葉で表現していました。

 その後、グループで意見を交流し、友達の考えを聞くことで、自分にはなかった視点に気付いたり、歌い方について考えを深めたりする姿が見られました。

 「どのように歌うと、曲のよさや思いが伝わるのか」を考えながら、音楽を味わって表現する学習を進めています。

  

理科「水溶液の区別をし、実験の考察をしよう」(6年生)

 6年生の理科では、「水溶液の区別をし、実験の考察をしよう」というめあてで実験を行いました。実験では、食塩水、炭酸水、うすい塩酸、重そう水、うすいアンモニア水の5種類の水溶液について、見た目やにおい、加熱したときの様子などを観察しました。

 子ども達は、それぞれの水溶液を比べながら、「見た目だけでは区別することが難しいものもある」「においや加熱したときの様子には違いがある」など、実験から分かったことを整理しました。

 さらに、観察した結果をもとに、「なぜこのような違いが見られたのか」、「どのような水溶液なのか」について考察しました。友達と結果を交流することで、自分の考えを深めることができました。

 実際に水溶液の性質を確かめる活動を通して、目で見たり、においを確かめたり、変化を観察したりしながら、科学的に考えることの楽しさを感じていました。

  

生き物への興味・関心を高める学び<観察実験アシスタント通信より>

 1学期に引き続き、観察実験アシスタントの先生が、子ども達の生き物への興味・関心を高めるための教材となる生き物を準備してくださいました。

 観察実験アシスタント通信では、子ども達が生き物と関わる様子について、次のような紹介がありました。

【観察実験アシスタント通信より】

 子ども達が、嬉しそうにコカマキリとニホントカゲを見せに来てくれました。しかし、ケースの中にはエサも水もありませんでした。2学期は、生き物の飼育の仕方についても伝えたり、「どうすれば元気に育てられるかな」と自分たちで考えたりしてほしいと思っています。

 また、捕まえた虫を見せに来た子どもから「これ、何ですか?」と尋ねられる場面もありました。

「セスジスズメの幼虫です。ホウセンカの葉を濡れたティッシュで包み、その周りをアルミホイルでくるんで飼育してください。」と伝えると、「なるほど、それでホウセンカにとまっていたんか・・・」と、納得した様子でした。

 さらに、ある子どもが、トゲナナフシを見せに来てくれたこともありました。トゲナナフシは、なかなか見つけることのできない貴重な生き物です。飼育する際には、桜の葉を食べさせることを伝えました。

 子ども達は、身近な生き物との出会いをきっかけに、「これは何だろう」「何を食べるのかな」「どうすれば元気に育つのかな」と、少しずつ疑問を持ち、調べたり考えたりしています。

 生き物を「見つける」だけでなく、「知る・考える・大切に育てる」経験を通して、子ども達の生き物への興味や関心がさらに広がっていくことを願っています。