京田辺市立大住こども園
2023年3月の記事一覧
開園式
「大住こども園」の開園式がありました。
京田辺市で初めてとなる市立の幼保連携型こども園として新しく誕生しました。
0歳児から5歳児までの園児が共に過ごす幼稚園と保育所の機能を併せ持った施設です。
この日の為に何年も前から心をこめて準備をすすめてきました。
そのお祝いにたくさんの来賓の方が来園してくださいました。
最初に「テープカット」を執り行いました。
4月からは新しいお友だちもたくさん入園してくる予定です。
そして園庭にソメイヨシノの「記念植樹」をしました。
とても良いお天気の下、「ソメイヨシノ」はすでに満開の桜を咲かせ、一緒にお祝いしてくれているようです。
そしてホールでは式典が執り行われました。
市長さんからは「北部の子育ての拠点となるこども園を」と励ましの言葉をいただき、来賓の方々からも開園のご祝辞をいただきました。
工事関係者の方々も来ていただき、園児の「ありがとうの花」の曲と共に感謝の気持ちを伝えました。
大住幼稚園としての50年の歴史を大切に土台としたみんなが笑顔になる「こども園」を目指していきます。
乳児ホールには「大住幼稚園の50年の歩み」を展示しました。
昨年には「50周年記念式典」も盛大に執り行われました。
式典の後は「内覧会」を行い、たくさんの方に園舎を披露できました。
木のぬくもりがある素敵な園舎にみなさん感動してくださいました。
とても広くて解放感がある施設となっています。
隣の月読神社の「クチナシの実」で染めた布で作ったマグネットを開園記念品としてお渡ししました。
今日のように、地域の方に温かく見守っていただき素敵なこども園を目指していきたいです。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。