京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
PTAの保護者の方と共に、いつも散歩に出掛けている
遊歩道までごみを拾いながら行きました。
道中では、缶や吸い殻等のごみのほかにも
たくさんの春を見つけることができました。
梅や菜の花はきれいに咲き、さくらのつぼみは膨らみ始め
うぐいすの「ホーホケ・・・」と鳴く声も聞こえてきました。
天候にも恵まれ、気温もあたたかかったことで
乳児組でもしっかり歩く様子が見られ、一年間の成長を
感じることができました。
幼児組では、「あっ、あそこに落ちてる」「こっちにもある」と
小さなごみにも気づくとともに「なんでこんなところに落ちているのかな」と
不思議そうに考える姿もありました。
園の周りをきれいにすることで、子ども達もきれいにする心地よさを
感じたようでした。ご協力をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
3月に入り、暖かい日が増えてきて、
畑に植えた菜の花のつぼみも膨らんできました。
地域の方のご厚意でお借りした畑にじゃがいもの
種芋を植えました。
土を掘って、じゃがいもを埋めて、また土を埋めてと
小さな手を何度も動かしながら穴を掘り、優しく土をかけて
「大きくなりますように」「大きくなりますように」と何度も
つぶやいていました。
今日までに、4歳児2クラスがと2歳児りんご組がじゃがいもを
植えました。来週には、3歳児が植える予定をしています。
また、ご家庭でもお話をきいてください。
コラソンさんに来ていただき、4・5歳児を対象に各クラスごとに
サッカー教室を行いました。
コーチの方々の話をよく聞き、手を使わないように気を付けながら
いろいろな動きを楽しみ、最後はお友達と本格的なサッカーの試合を
しました。
簡単な動きから、少しづつステップアップして、
することが増えて、最後は友達と試合をしましたが
できることを積み重ねていくことで、みんな最後まで
喜んで体を動かしていました。
「楽しかった」「もっとしたかった」という声が子ども達からもたくさん
聞かれました。今日の経験を大切にし、ボールを使ったり、体を動かして
遊んだりする遊びを続けていきたいと思います。
3月3日は「耳の日」、そして桃の節句「ひなまつりの日」です。
こども園でも、全園児が幼児ホールに集まり
ひなまつり会を行いました。
園長先生の話では、「なぜ、ひな人形を作るのか」や「ひしもち」について
など、行事の由来の話を聞きました。
続いては、PTAのお楽しみサークルのみなさんが
ひなまつりにちなんだお話やマジックなどを
披露してくださいました。園児たちも喜んで興味を
もってみることができました。
今日は、自分で作ったひな人形を持ち帰りました。
お家でも大切に飾ってください。
PTAの保護者のみなさまも、楽しい企画を
ありがとうございました。
近くの大住中学校3年生のお兄さんとお姉さんと、大住こども園の園児が
交流して遊びました。
昨年度までは、大住中学校の中学生の皆さんが作ってくれた手作り絵本を
こども園まで読みに来てくれていましたが、今年度は、中学校まで園児が出掛け
中学生が園児のために考えてくれた遊びを一緒に楽しみました。
はじめは、園でしている体操をしましたが、初めての場所で緊張した様子の
園児たちでした。中学生5、6人と園児2,3人で一つのグループに
分かれ、まずは自己紹介をしました。優しく話しかける中学生に
声が出ずに、首を振ってこたえていました。しばらく一緒に
遊んでいると園児も中学生のみなさんも気持ちがほぐれていて
表情のやわらかくなってきました。
各グループでは、凧揚げ、しっぽ取り、ボール遊びなど
中学生のみなさんが子ども達が楽しめるように工夫している
様子が見られました。
また、中学校の広いグランドで、一緒にかくれんぼしたり
おにごっこしたりのびのびと遊ぶグループもいました。
帰り際には、園児も中学生も名残おしそうに手を振る姿が
あり、子ども達にとって楽しいひと時になったのを感じることが
できました。
中学生との交流は、3回に分けて、3歳児から5歳児のお友達が
2クラスずつ行っています。3月には、ラストの3回目の交流を行います。
お楽しみに。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。